最新更新日:2024/09/20 | |
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6年 国語〜大切にしたい言葉〜
参観日の授業で「大切にしたい言葉」という単元を見ていただきました。
この単元では,最後に自分の座右の銘を決め,なぜその座右の銘にしたのかを自分の経験と共に書き,これからどうしていくかということを文章にまとめました。 子どもたちが選んだ座右の銘と,それは誰の言葉か,その座右の銘を選んだ理由などを少し紹介します。 ・僕の座右の銘にしたい言葉は,「少年よ,大志をいだけ」です。ぼくがこの言葉を選んだのは,自分が自分に満足できるように目標を持ちたいからです。 ・私が座右の銘にしたい言葉は,「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」だ。私がこの言葉を選んだのは,小学四年生のころにバスケットボールの試合であきらめないことの大切さを学べたからだ。 ・私が座右の銘にしたい言葉は,「何事も他人と比べるのではなく昨日の自分と比べること」です。これは,私のバレエの先生が言ってくださった言葉です。 ・私が座右の銘にしたい言葉は,「自分のリズムを大切にしろよ」だ。これは,本を読んでいた時に出会った言葉で,周りの環境が移り変わり,周りの状況に流されそうになっていた主人公にそのいとこである登場人物がかけた言葉である。 ・僕が座右の銘にしたい言葉は,「まよった時は,ユニークな選択肢を選ぶ」だ。この言葉には,何も起こらない退屈な日々を過ごすよりもいろいろな経験をする方が価値は大きいという意味がこめられている。なぜ,この言葉を座右の銘にしたいのかというと,何事にも積極的に挑戦する姿勢を身に付けたいからだ。 ・私が座右の銘にしたい言葉は,「安全なところから叫んでいても,何一つ声はとどかない。流れを変えるなら,敵陣に踏み込まないと。」だ。これは,私が今まで見た中で一番心を動かされた映画「帝一の國」の登場人物森園億人の言葉である。 ・「失敗したことがない人は新しいことに挑戦していないんだ」というアルベルト・アインシュタインの言葉です。私がこの言葉を座右の銘にしたい理由は,失敗を恐れて新しいことに挑戦しなかったことがたくさんあるからです。(中略)これからは,何事にも積極的に行動し,失敗をおそれずに生活していきたいと思いました。 6年 家庭科〜調理実習〜46年 家庭科〜調理実習〜36年 家庭科〜調理実習〜26年 家庭科〜調理実習〜家庭科室に入る前には手洗いや消毒を必ずする,家庭科室は換気をする,マスクを必ずして行うなど,いろんなことに気を付けながら行うことができました。 6班に分かれ,いろどり野菜いためをつくりました。 にんじんの切り方や野菜の洗い方,野菜を炒めるタイミングなど,それぞれの班でちがってとてもおもしろかったです。 おいしくできたという班が多かったですが, 「思っていたよりも薄味になってしまった。」 「ピーマンと玉ねぎとハムを同じタイミングで入れたので,ピーマンが少しかたかった。」 など,反省も見つけていました。 班のメンバーで仲良く調理できたようでよかったです。 6年 体育〜なわとび〜
体育では,ジョギングと並行してなわとびも行っています。
短なわだけでなく,大縄跳びにもチャレンジしています。 今日は,大縄跳びをするときに,短なわをしながら跳ぶということにチャレンジしました。 初めての子どもたちが多かったようで,なかなか難しいようでした。 しかし,一度大縄の中に入ってから短なわを回すとよいなど,いろいろと工夫をしていました。 最後のほうには,数回跳べた子が出てきて,歓声があがっていました。 6年 漢字50問テスト!!1週間以上前から,テストがあることを予告し,テスト範囲も伝えていました。 子どもたちは一生懸命勉強したようで, 自主学習でノートいっぱいに漢字練習をしている子どもがいたり, 「先生,昨日8時から9時半までずっと漢字の勉強をしていました!」と報告してくれた子どももいました。 そしてテストが終わると, 「どうやった?」 「今までで一番できたかも!」 「あの問題だけ…!」 とテストの感想を伝え合っていました。 嬉しかったのが,「先生,昨日の勉強の成果が出たかもしれません!一問だけ間違ったと思うけど,あとは自信があります!」と言いに来てくれた子どもがいたことでした。 目標をつくってそれに向かって一生懸命努力し,その成果がでることはとてもうれしいと思います。そんな経験をたくさん積んでほしいなと思いました。 6年 図工〜12年後の私〜鑑賞どの子どもたちも本当に一生懸命取り組み,本当に素晴らしい作品が出来上がりました。 お互いの作品を見合い,すばらしいところを伝え合いました。 完成した作品に,拍手をしている子どもの姿も見られました。 「これはどういう場面?」 「これは何をしているところ?」 「これはどんな話をしている?」 などと尋ねると, 「これは病院で,将来の自分がお医者さんになって,インフルエンザの予防接種をしている場面です。この子どもは,注射を嫌がっているから,こんな表情をしているんです。」 「これはバスケの試合をしている場面で,背景の(梱包で使う)プチプチは,観客を表しています。」 と詳しく説明してくれました。 その作品の物語がわかり,また,子どもたちはこんな風に考えて作ったんだなということがわかり,とてもおもしろかったです。 将来の自分を想像して作ったこれらの力作。 12月の作品展で展示予定ですので,その時にぜひご覧ください!! 6年 外国語〜This is my town!!〜26年 外国語〜This is my town!!〜子どもたちは,事前に自分たちの住んでいる町のパンフレットを作り,何があるか,それはどのようなものかということを考えていました。 そして,「Welcome to our town!!」という言い出しで,ALTの先生とクラスのみんなの前で発表しました。 これまで,クラスの中で何度もやり取りをしたり,表現をくり返し練習してきたので,どの子どもたちも自分たちの町を紹介する英文を言うことができていました。 人前で英語を話すことに慣れていっている様子が見られて素晴らしいなと思っています。 ふりかえりをした後,「今度の発表の時には,パンフレットのどの部分のことを話しているのか指差しをする」,「相手の目を見て話したりする」などと,新たな目標を持っている子どもたちの姿がありました。 |
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