最新更新日:2024/09/20 | |
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6年 初!ポストイン!
今日,6年生のポストに初めて課題が入っていました!
早速,受け取った課題を,心をこめて丸つけしました。 家で自学自習を続けるのは,とても難しいことだと思います。 みんなのがんばりを見ることができて,とてもうれしいです。 課題が終わって,もしも持ってくることができそうな人は,このポストに提出してくださいね。 6年 家庭科〜衣服の取りあつかい表示〜
いいお天気が続いています。
こんな日は洗濯をしたくなりますね! 先日,服にこんな表示があるのを見つけました。 みなさんも,一度は見たことがあるのではないでしょうか? これは,衣服の取りあつかい表示です。 この表示は,2016年12月1日から新しい表示に変わりました。つまり,古い服と新しい服では,取りあつかい表示が変わっているのです!この写真では,左が古い取りあつかい表示,右が新しい取りあつかい表示です。どう変わったかわかりますか? 6年生の家庭科では,衣服の洗濯についてくわしく学習します。 みなさんも自分の衣服にある取りあつかい表示をぜひチェックしてみよう! 明日から週末です。 体調だけでなく,事故やけがに気を付けて,元気に過ごしてくださいね。 6年 理科「月の観察」について
今週配布の時間割表の訂正です。
理科の月の観察は,お渡しした時間割例には,来週の12日(火)〜14日(木)にやるように組まれていますが,来週の15日(金)〜18日(月)の午前9時ごろに行う予定です。 よろしくお願いします。 6年 国語〜詩を楽しもう〜
国語の教科書p14,15に,「詩を楽しもう」という単元があります。
声に出して読んでみましたか? 詩を楽しむってどうやって? 詩を楽しむってどういうことだろう? と思った人も多いと思います。 では、考えてみましょう。 自分が新しくできるようになったこと、帰り道に見たびっくりする光景、昨日見たテレビ番組の話…などなど、誰かにどうしても伝えたいことがあったとしましょう。もし、伝えていい文字数が限られていたら?短い、たった5行の言葉でまとめなさいと言われたら? 難しいですよね。 もし、使える言葉の数が限られているとしたら、みなさんは、自分の思いを伝えるために、どの言葉を使うか必死で選びませんか? 詩も同じです。 詩の作者は、自分の思いを伝えるために、一生懸命考えて言葉を選びました。そして、自分の思いをなんとかして表現するために、短い言葉の中でできる工夫を考えたのです。 「春の河」山村暮鳥 たつぷりと 春は 小さな川々まで あふれてゐる あふれてゐる どうして、「たつぷりと」が最初に来ているのでしょうか。 春は 小さな川々まで たつぷりと あふれてゐる とした方が自然ではないですか? どうして、「あふれてゐる」が2回繰り返されているのでしょう? 作者はどんなことを伝えたくて、2回繰り返したのでしょうか。 「春は小さな川々まで」とありますが、 「春は小さな川々に」だったらどうでしょう? 春は 小さな川々に あふれてゐる これでも意味は伝わりますよね。 作者が、「まで」という言葉を選んだのはなぜなのでしょう。 そもそも、春があふれるとは? 山々という言い方は聞きますが、川々という言葉を聞いたことがあるでしょうか? こうやって見ていくと、この短い詩からいろいろなことが考えられて止まりませんね。 これが、詩を楽しむということです。 そして、作者の気持ちを考えながら音読をする。「きっと、作者はこう伝えたかったと思うから、こう読んだら、作者の気持ちがより伝わるんじゃないかな…?」「この詩は、ゆっくり読んだほうが、合っているんじゃないかな…。なぜなら…」 音読の工夫はみんな次第です。 どうしてその工夫をしようと思ったのか、そう考えた理由も大切です。 詩の楽しみ方は人それぞれでもあります。 なので、ぜひ、自分なりに詩を楽しんでみてくださいね。 空気が冷えると…
この間,お昼ご飯にお弁当箱を開けようとしたら…ふたが開かない!
お弁当の中身はカレー。熱いまま,お弁当箱のふたをしてしまったのです。 早く食べたいのになかなかふたは開きません。 ほかの先生に手伝ってもらって,なんとか開けてもらうことができました。 さて…どうしてふたは開かなかったのでしょう? それは,お弁当箱の中の空気が冷めていったことと関係があります。 4年生の理科で学んだ「空気の温度と体積」を覚えていますか? 空気はあたためられると体積が大きくなり,冷やされると体積が小さくなります。 お弁当箱の中の空気が冷やされ,体積が小さくなり,お弁当のふたを中へ中へと引っ張る力が生まれたのですね。 今度からは,お弁当箱の中を冷ましてから入れようと思いました。 |
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