最新更新日:2024/09/20 | |
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歴史の学習より
歴史の学習で奈良の大仏の大きさを実感するために教室に大仏様の顔の絵を広げ,その上に乗りました。こんなに大きいものを作った当時の人々の苦労を実感してくれたと思います。
炭作り
「ものが燃えるのは空気の出入りがあるから」と学習しました。
では,空気の出入りがないところでものを熱するとどうなるのでしょう。 わりばしをアルミホイルで包み熱した後,中を開けてみると・・・。 「炭になってる。」「最初より小さいぞ。」とびっくり。 中でどんな変化が起きたかを分かりやすく見るために, 試験管の中でわりばしを熱してみました。すると・・・, 「どんどん炭になっている。」「なんか煙みたいなものが出てきた。」 「どろっとした黄色い液体も出た。」 ものが燃える様子って不思議ですね。 ものを燃やすはたらきがある気体は?
前回,空気はいろいろな気体が集まってできていることを調べました。
そこで,どの気体が燃やすはたらきをもっているのかを調べることにしました。 ちっ素?酸素?二酸化炭素?気体を集めてろうそくの火を入れてみると・・・ 酸素だけがはげしく燃えていました。 次に,酸素をつくってみました。 ろうそくの火や線香を入れると・・・,はげしく燃えていました。 これで,ものを燃やすはたらきをもっている気体は「酸素」であることが 分かりました。学習問題が次々と解決されていきます。 |
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