最新更新日:2024/05/31 | |
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血液ってすごい!
血液の循環について学習しました。
まず,メダカの血流を顕微鏡で観察。 次に自分の脈拍を計りました。 最後に心音を聞きました。 生きていることを実感することができました。 だ液ってすごい!
6年の理科では,呼吸や食べ物について学習しています。
呼吸については学習問題を解決することができたので, 今度は食べ物についてです。 今日は,だ液のはたらきについて学習しました。 口の中でごはんを食べているのと同じ状態を再現しました。 ヨウ素液をかけると,色の変化がよく分かりました。 だ液には不思議な力があることが分かり,子どもたちも納得。 次も楽しみです。 歴史の学習より
歴史の学習で奈良の大仏の大きさを実感するために教室に大仏様の顔の絵を広げ,その上に乗りました。こんなに大きいものを作った当時の人々の苦労を実感してくれたと思います。
炭作り
「ものが燃えるのは空気の出入りがあるから」と学習しました。
では,空気の出入りがないところでものを熱するとどうなるのでしょう。 わりばしをアルミホイルで包み熱した後,中を開けてみると・・・。 「炭になってる。」「最初より小さいぞ。」とびっくり。 中でどんな変化が起きたかを分かりやすく見るために, 試験管の中でわりばしを熱してみました。すると・・・, 「どんどん炭になっている。」「なんか煙みたいなものが出てきた。」 「どろっとした黄色い液体も出た。」 ものが燃える様子って不思議ですね。 ものを燃やすはたらきがある気体は?
前回,空気はいろいろな気体が集まってできていることを調べました。
そこで,どの気体が燃やすはたらきをもっているのかを調べることにしました。 ちっ素?酸素?二酸化炭素?気体を集めてろうそくの火を入れてみると・・・ 酸素だけがはげしく燃えていました。 次に,酸素をつくってみました。 ろうそくの火や線香を入れると・・・,はげしく燃えていました。 これで,ものを燃やすはたらきをもっている気体は「酸素」であることが 分かりました。学習問題が次々と解決されていきます。 ものの燃え方と空気の関係
前回の実験から学習問題が出てきました。
その中でまず,「燃え続けさせるにはどうすればいいのだろうか。」という疑問を 解決することにしました。 「ふたをすると炎が消えるけど,ふたをあけるとまた炎が大きくなった。」 「炎が消えるのに○○秒かかった。」「せんこうの煙が入っていくのがよく分かる。」 など,たくさんの実験をして「空気の出入りがあることで,炎は燃え続ける。」 ことが分かりました。実験だらけの一日でした。 今年度最初の実験は・・・
ものの燃え方についてこれから学習していきます。
今までキャンプファイヤーや野外炊事,調理実習などでものを燃やすことを 経験してきました。 でも,実際にものの燃え方ってどんなのだろう?ということで, 空き缶の中でわりばしを燃やして様子を観察しました。 そして,どうやら「空気」が関係していることに気づきました。 次回,さらにくわしく調べていきたいと思います。 |
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