最新更新日:2024/06/19 | |
本日:8
昨日:59 総数:399013 |
身の回りのてこ
身の回りには,結構たくさんてこを利用しているものがあります。
今日は,実物をさわりながら,支点や力点,作用点の位置をたしかめました。 また,実際に使って,小さな力で楽にできるのはどういうときかを体験しました。 学習した通り,やっぱり支点と作用点のきょり,支点と力点のきょりが 関係していることが体験してみてよく分かりました。 はさみやピンセットなど,結構よく使うものにてこは利用されていますね。 重いものを楽に持ち上げるには?
6年生の理科は「てことつり合い」の学習をしています。
昨日,今日と「重いものを楽に持ち上げるにはどうすればいいか。」について 考えています。 前回使った魚つりセットを使って,力点や作用点の位置を変えて実験しました。 ちがいが分かりにくい子もいたので,さらに大きい道具を使って確かめました。 実感から知識に結び付けていくことはとても大切ですね。 なぜ?どうして?
今週から理科ではてこの学習に入りました。
今日は魚釣りから学習問題をつくっていきます。 班対抗で魚釣り大会を行いました。 5ひきの総重量をはかると,どの班もほとんど同じ重さに・・・。 「なぜ?」「たしかに重く感じたのに?」 『同じ重さなのに,なぜ手ごたえがかわるのだろうか。』という学習問題が 活動を通して子どもたちの疑問から作られました。 もう一度確かめてみると,やっぱり手ごたえがちがいます。 「はしの方を持った方が重い。」「支えるところと魚が近いほど軽く感じた。」 といろいろ気づいたことが出てきました。 これから,「○○の気がする。」を「○○だ。」といえるよう たしかめていきたいと思います。 |
|