京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/20
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電磁石で魚つり

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「磁石の方はよくつれるなぁ。」「あれ,もうひとつの方はあまりつれない。」
「スイッチを入れると魚がつれた。」「もっとつってみたいなぁ。」
子どもたちは遊びの中にもいろいろなことを考えています。
今日は,電磁石を体験するために,魚つりゲームをとり入れました。
普通の永久磁石のつりざおと比べ,どのようにちがうか確かめました。
磁石のつりざおは,鉄やクリップの魚はつれるけれど,アルミや銅,紙はつれない,
もうひとつのつりざおも,磁石と同じ性質はもっていたけれど,
なかなかつれないようでした。
気づいたことから,「電磁石ってどういう性質なのだろう?」
「もっと強くするにはどうすればいいのかな?数?巻き数?」
とこれからの学習課題をつくることができました。
最後に,これから実験で使う100回巻きのコイルと200回巻きのコイルを
つくりました。これからの実験が楽しみです。

自然の川も同じだ!

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前回,流れる水のはたらきを調べるために実験を行いました。

その結果,流れる水のはたらきには,

「けずるはたらき」「運ぶはたらき」「積もらせるはたらき」があることが

分かりました。自分たちがつくった川だけでなく,自然の川も同じなのかなぁと

いうことで,自然の川を観察しに行きました。

校区にある沈砂池には,川の流れがよく分かるところがあります。

ちょうどカーブしているところを見てみると,いろいろ発見できました。

外側の方が内側よりも速いこと,外側は速いので深くけずられていて,

内側はおそいので砂が積もっていたこと,などとても分かりやすかったです。

さらに,くわしく調べるために,教師が川の中に入って葉や砂を流したり,

板の上で砂や小石が運ばれていく様子を見せたりしました。

やはり,自然の川も同じはたらきが見られました。

体験をして,より確かなものにできたことと思います。

流れる水のようすを調べよう

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「なぜ水がにごるのか。」「けずれるのはなぜだろう。」など,いろいろ

学習問題を前回の授業でつくりました。今回は,それを確かめていきます。

課題別グループで計画した実験を行いました。

「外側の方がよくけずれている。」「水が流れる速さがゆるやかだと砂が積もる。」

など,体験を通して様々なことに気づきました。次回,まとめていきます。

水曜日には2組も同じように実験をしていきたいと思います。
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