京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
本日:count up14
昨日:73
総数:398388
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

ブランコを速くするコツをさぐろう!〜ふれはば〜

画像1画像2
ブランコを速くこぎたい!
そのために必要そうな条件「ふれはば」「重さ」「長さ」に注目しました。
今日は「ふれはば」について考えます。
重さと長さの条件は変えずに,ふれはばだけを変えて実験しました。
3回計測して平均を出す作業に苦労していましたが,結果が出ると,
「あれ,ほとんど同じになった。」「全部1.1秒ぐらいだ。」
「グラフにすると線がほとんど変化していない。」ということに気づきました。
今日は1回目だったので少し手間取りましたが,次からは同じパターンで実験する
ので,きっとスムーズにできることでしょう。
ふれはばは1往復する時間とあまり関係なかったみたいですね。

ブランコ速こぎ競争〜ふりこの動き〜

画像1画像2画像3
5年生の最後の単元「ふりこの動きとおもりのしょうとつ」です。
ここでは,「ふりこの動き」について学習します。
まず,身近なものでふりこの動きはないかとたずねると,たくさん出てきました。
「ブランコ」「メトロノーム」「ふりこ時計」「おもちゃの○○クラッカー」
「遊園地にある(バイキング,横向けバンジー)」などなど・・・。
除夜の鐘なんかもそうですね。
その中でも,子どもたちに一番身近な「ブランコ」をとりあげることにしました。
その名も「班対抗!ブランコ速こぎ競争」です。
今までのブランコ遊びの経験から,どうすれば速くこげるかについて考えます。
「いきおいをつければいいんじゃない?」「立った方が速くなるって。」
「重いほうがいいかな。背が高い方がいいかな。」いろいろ考えています。
実験結果から今度は,「ブランコ(ふりこ)が往復する時間が変わる条件」
について考えました。「重さ」「高さ(長さ)」「ふれ方(大きくふる)」の
3つの条件が関係しているのではないかというふうにまとまりました。
次から一つずつ解決していきます。

※ブランコをこいでいる子どもたちの顔はとても楽しそうでした。

ミョウバンの結晶 おまけ

画像1
先週つくったミョウバンの結晶は,子どもたちに大好評だったようです。
「家でもつくってみたい。」「ミョウバンってどこにあるの。」と興味津々。
焼ミョウバンはスーパーや薬局で売っています。
簡単につくれますので,ぜひやってみてください。
作り方はインターネットにもたくさんのっています。
おまけに,もう一度自分自身でつくってみました。
すると,4cmぐらいの大きさの結晶ができました。
上手にできるとうれしいですね。
少し,子どもの気分になりました。

結晶ができるかな?

画像1画像2
今日は,今までの学習の発展として,ミョウバンの結晶作りに挑戦しました。
ミョウバンをとかし,冷まして結晶が出て来るところへ種結晶を入れます。
うまくいけば,種結晶に冷えて出てきた結晶がくっついて大きくなります。
自分でためしにやってみると,3日で1cmぐらいの結晶ができました。
果たしてみんなは上手にできるかな?2組は水曜日にします。

まだホウ酸が残っていた!

画像1画像2画像3
「もののとけ方」の単元も,いよいよ大詰めです。
今日は,とけ残ったホウ酸の水溶液のホウ酸をとりのぞいても,
まだホウ酸がふくまれているのかを確かめました。
前時でしっかり「冷やす」「じょう発させる」方法を考えました。
今日は,いろいろな器具を安全に使って実験しました。
じょう発させた方は,「すぐに白い粉が出てきた。」「けっこうたくさんあるぞ。」
冷やした方は,「見えにくいけど,少しだけ白い粒が出てきた。」「すごい。」
水溶液を冷やしたり,蒸発させたりすると,液の中のものがとり出せることが
分かりました。この実験の経験は,これからにも生きていくと思います。

がんばれ!次のリーダー

画像1画像2
2月からは,5年生がたてわりグループをひっぱっています。
今までの6年生の動きを見て,がんばって活動していました。
これから,リーダーとしての仕事がたくさんあります。
リーダー会議,6年生を送る会,卒業式・・・。
在校生代表として,がんばってくださいね。

午前中は,5年生の理科でした。

画像1画像2画像3
今日は,「とけ残った食塩やホウ酸をとかすにはどうすればよいのか。」
ということについて考えました。今までの生活経験の中から,
「温度をあげればとける。」「水をもっと増やそう。」「とことんかきまぜる。」
といった予想が立てられました。
グループで実験方法を考え実験をしてみると・・・,
「お,水を増やすと食塩はとけた。」「温度をあげると,ホウ酸がとけたぞ。」
「よくかきまぜてもあまりかわらないなぁ。」といろいろな声が。
そこで,表を使って,50mlの水にとける量を確認しました。
「じゃあ,さとうはどうなるの?」ということで,水10mlにさとうをとかすと,
「予想通りかなりとけるぞ。」とみんなで一生懸命容器をふっていました。
ものの性質について充実した学習ができました。

5年生の自由参観〜5校時の様子〜

画像1画像2画像3
5年生は,各学級で社会の学習をしていました。
5年生は,使う資料がたくさんあります。
真剣に考えて学習していました。

食塩は限りなくとけるの?

画像1画像2画像3
食塩は水に限りなくとけるのでしょうか?
今日はそれを確かめるために実験をしました。
びんに水と食塩を入れふると,「おっ,とけた。」「あと5gいけるかな。」
と一生懸命食塩をとかしていました。
結果,ほとんどのグループが20gまでとけませんでした。
「50mlの水に50gぐらいまではとけると思ったのに。」と予想に反して
びっくりしている子どももいました。
また一つもののとける仕組みが学べてよかったですね。

器具の扱い方が上手になってきました。

画像1画像2画像3
理科では,様々な実験用具があります。
それらをしっかり使いこなせてこそより正しい結果を導き出すことができます。
前回は上皿天びんの使い方,今回はメスシリンダーの使い方を練習しました。
最初はなかなかできなくても,二度三度とやるうちに覚えてきます。
これで理科の実験もばっちりですね。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
学校行事
3/1 朝会・委員会(最終)・なかよしグループ(1〜5年,3校時)
3/2 フッ化物洗口
3/3 3くみなかよしお別れ会・ひなまつり給食
3/5 5年学年発表会

学校だより

保健室だより

給食室

研究発表案内

学校評価

緊急時の非常措置

その他

京都市立北白川小学校
〒606-8276
京都市左京区北白川別当町70
TEL:075-791-1158
FAX:075-791-1159
E-mail: kitashirakawa-s@edu.city.kyoto.jp