京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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午前中は,5年生の理科でした。

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今日は,「とけ残った食塩やホウ酸をとかすにはどうすればよいのか。」
ということについて考えました。今までの生活経験の中から,
「温度をあげればとける。」「水をもっと増やそう。」「とことんかきまぜる。」
といった予想が立てられました。
グループで実験方法を考え実験をしてみると・・・,
「お,水を増やすと食塩はとけた。」「温度をあげると,ホウ酸がとけたぞ。」
「よくかきまぜてもあまりかわらないなぁ。」といろいろな声が。
そこで,表を使って,50mlの水にとける量を確認しました。
「じゃあ,さとうはどうなるの?」ということで,水10mlにさとうをとかすと,
「予想通りかなりとけるぞ。」とみんなで一生懸命容器をふっていました。
ものの性質について充実した学習ができました。

5年生の自由参観〜5校時の様子〜

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5年生は,各学級で社会の学習をしていました。
5年生は,使う資料がたくさんあります。
真剣に考えて学習していました。

食塩は限りなくとけるの?

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食塩は水に限りなくとけるのでしょうか?
今日はそれを確かめるために実験をしました。
びんに水と食塩を入れふると,「おっ,とけた。」「あと5gいけるかな。」
と一生懸命食塩をとかしていました。
結果,ほとんどのグループが20gまでとけませんでした。
「50mlの水に50gぐらいまではとけると思ったのに。」と予想に反して
びっくりしている子どももいました。
また一つもののとける仕組みが学べてよかったですね。

器具の扱い方が上手になってきました。

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理科では,様々な実験用具があります。
それらをしっかり使いこなせてこそより正しい結果を導き出すことができます。
前回は上皿天びんの使い方,今回はメスシリンダーの使い方を練習しました。
最初はなかなかできなくても,二度三度とやるうちに覚えてきます。
これで理科の実験もばっちりですね。

とけた食塩はどうなった?

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前回上皿てんびんの使い方をしっかりマスターしたので,
いよいよ今回は水溶液の重さを量ります。
容器や水,食塩の重さを量り,いよいよ水溶液の重さです。
結果は・・・・。
時間がなかったので,次回に続きます。
お楽しみに。

ものがとけるって?

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後期後半最初の授業です。
5年生は「もののとけ方」の単元です。
まず,生活経験の中から水に物をとかした経験について話し合いました。
紅茶やコーヒーに砂糖を入れたり,水やお湯に食塩を入れたり・・・,
お風呂に入浴剤を入れたりといった意見も出てきました。
そこで,ものがとける様子をみんなで観察しました。
水に砂糖や食塩を入れて様子を見ると,
「何かもやもやっとしたものが出てきた。」「塩は落ちながら見えなくなった。」
「最初より砂糖や塩が減ってる。」とたくさんの発見が。
この発見をもとに,これから「とける」ということについて考えていきます。

また,上皿てんびんの使い方も練習しました。消しゴムや鉛筆など身の回りの
ものをじっと見つめながら量っていました。
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