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最新更新日:2024/06/14 |
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水のあたたまり方を調べよう![]() ![]() ![]() 「金属のように順にあたたまるかな。」「ぐるぐる回っていくんじゃない。」 と予想もさまざま。やってみなくちゃわからないということで,実験しました。 温度計やサーモテープ,サーモインクなどを使って調べると, 「あれ,上から色がかわっている。」「なんで。」と不思議そう。 さらに,みその動きやデジタル温度計であたたまり方を確かめました。 「なんとなく分かった。」が次回,「分かった。」になるといいですね。 生活経験から![]() ![]() ものがあたたまる経験を話し合うと,お風呂・ストーブ・料理など たくさん出てきました。 そこで,実際にたまごやきを焼いてもの(フライパン)のあたたまり方についての 学習問題をつくることにしました。 フライパンの真ん中だけに火をあてて焼け方を見ていくと・・・。 この観察が,これからの学習にいかされていきます。 冬のツルレイシと桜![]() ![]() ![]() 「冬は秋に比べて葉がかれているだろう。」「くきも細くなっているかな。」 と予想してから見に行くと・・・。 やっぱりかれていました。 「思ったよりもかれている。」「夏はあんなにしげっていたのに。」 とじっくり観察していました。 桜も見に行くと,芽が増えていました。 これが春にあの満開の桜になるのかと思うとわくわくしますね。 冬らしさをほかにも見つけてみてください。 学芸会大成功!![]() 空気・水ときたら金属は・・・![]() ![]() ![]() やってみてこそ分かったことでした。じゃぁ,金属は? 前回,金属を熱するためにアルコールランプの使い方を練習しました。 今日は,その成果があらわれたと思います。 そして,実験はどうだったかというと,子どもたちはびっくり。 硬そうな金属も,ちゃんとかさが変化しているんですね。 だから,「やってみなくちゃわからない。」 自分たちで考えた実験で検証![]() ![]() ![]() 「なぜ。」を解決するために,「空気」「水」が関係しているのではないかと いう予想をたてました。まずは,空気から調べて行きます。 今回,初めて自分で実験方法を考えました。 「こうやったらこうなるのでは。」「この道具を使えば・・・。」 と,わくわくドキドキ。 実際にやってみると,上手く結果が出なかった人もいます。でも, 自分で考えた実験に満足そう・・・。 これからもいろいろ考えてみてね。 ツルレイシの観察![]() ![]() ![]() 夏の終わりごろに比べてどうなっているか予想してから見に行きました。 途中,桜と自然園も見に行き,変化を確かめました。 ツルレイシは,予想通り少しかれてきていました。 次はどうなるでしょうか。 今年は,花壇のツルレイシに実ができなかったので,正面玄関横の ツルレイシの実を観察しました。2枚目と3枚目の写真です。 人のからだのつくりはモデル実験で![]() ![]() ![]() 実際に机をおして,筋肉をさわって調べました。 「かたくなっている。」「ここはやわらかい。」 でも,少し分かりにくいところもあったので,秘密兵器を投入しました。 それがこれ!骨と筋肉モデル実験器です。 班に一つ作ったので,少人数でじっくり観察することができました。 腕を曲げたときやのばしたときの筋肉の動きがよく分かりました。 次に,骨のつき方について観察しました。 これも班に一つずつ骨格模型を用意したので,見たりさわったりしてじっくり 観察することができました。 子どもたちは体についてとても意欲的に調べることができました。 1組は,水曜日に行います。 ほねの仕組み![]() ![]() ![]() 「そんなん先生,骨とか筋肉とかがないからやん。」 「じゃぁ,骨や筋肉って一体どういう仕組みになっているのか調べていこう。」 ということで,まずは骨の仕組みについて学習しています。 1.うでの骨はどうなっているのか予想を描いてみました。 答えをすかしてみると・・・「骨ってこんな風になっているんだ。」 2.骨が曲がらないとどうなる?ひじを固定してお茶くみをしました。 「難しい。」「大変」「生活に不便。」とあちらこちらで・・・。 「骨と骨のつなぎ目を関節といいます。関節があるから曲がるんだよ。」 3.関節ってどこにあるんでしょう?シールをはってみました。 「親指のつけ根にも関節があったんだ。」肩から指先まで18個もありました。 骨の仕組みって不思議ですね。 今年もペットボトルロケット![]() ![]() 今年もペットボトルロケットをとばしました。 なるべく多くの子が体験し,空気のおしちぢめる様子を実感できるよう, 空気入れやペットボトルなど6セット用意してのぞみました。 子どもたちは大喜び。「めっちゃとんだ!」「あれ,水が多すぎた?」など 遠くに飛ばすためにいろいろ工夫していました。 こういう体験って,きっと何年たっても覚えていることと思います。 楽しかったですね。 |
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