最新更新日:2024/07/05 | |
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モノづくり殿堂工房学習に行ってきました!
先週の金曜日に京都まなびの街生き方探究館に行き,モノづくり殿堂工房学習をしてきました。京都の先端産業に触れるコーナーを回ったり,乾電池を作る体験学習をさせていただいたりと,大変貴重な経験をさせていただきました。
先人の偉業に触れ,将来の仕事への新たな夢をもった子もいたようです。みんなとても満足した様子でした。 蒔絵体験をしました!
先週の水曜日に京都漆器工芸協同組合の方々に来ていただき,蒔絵体験をさせていただきました。
子ども達は,2時間集中して取り組みました。組合員の方々の丁寧なご指導のおかげで初めてにしてはとても満足な作品ができたようです。体験学習を通して,改めて伝統的工芸の仕事を守り続けることの大切さや作品の魅力について気付くことができたようです。 お世話いただいた組合員の皆様,ありがとうございました。 沸騰したときに出るあわの正体は?
前回の実験から,「沸騰させたときに出てくるあわや湯気はなんだろう。」という
疑問が出てきましたので,今回はそれを解決します。 沸騰させたときに出てくるものにスプーンや試験管を近づけると・・・。 あわの正体がわかったところで,今度はそれを集めてみました。 水の変化っておもしろいですね。 明日は1組でします。 冷やすと・・・。じゃあ,あたためると?
水を冷やしてこおらせると,かさがふえることが分かりました。
では,熱し続けるとどうなるでしょうか。 1分おきに水の温度と水の状態を観察しました。 「すごい!どんどん温度があがっている。」「あわみたいなものが出てきた。」 「あれ,97度からあがらなくなった。」「水のかさがへっているぞ。」 など,たくさん気づくことができました。 水の変身をまた一つ学ぶことができました。 色水をこおらせたよ。
「水は0度からこおりはじめ,完全にこおると温度が下がりはじめる。」
「氷は0度からとけはじめ,完全にとけると温度が上がりはじめる。」 前回の実験から,水の変化の仕組みが少し分かりました。 このときに,数人の子どもが「こおると水のかさがふえている。」ことに 気づきました。そこで,実際にこおらせてみると・・・ やっぱり印より上にこおっていました。「水がこおるとかさがふえるんだ・・・。」 氷が水にうくのはなぜなのかも話し合いました。 最後に,色水をつくってこおらせてみました。 お家でも簡単にできます。ぜひやってみてください。 こおらせてみよう!とかしてみよう!そのとき温度は?
4年生は,「変身する水を調べよう」の単元に入りました。
運動場やプール,バケツの水などがこおっている様子から 「こおったりとけたりするのは,温度が関係しているのかな。」という疑問が 出てきました。今日は,水が氷になったり,氷が水になったりする温度を 調べました。 「すごい,こおった。」「あれ,0度からなかなかかわらないぞ。」 とこおる様子を見た後, 「とけてきた。」「こっちも0度からなかなかかわらないぞ。」 ととける様子を観察しました。 次回,結果を交流します。 |
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