京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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空気はどのようにあたたまるのか。

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空気はどのようにあたたまるのだろうか。
金属みたいに?水みたいに?予想が分かれました。
線香の煙を使ったり,温度計ではかったりして,空気のあたたまり方を
調べました。すると・・・,
「うわ。煙が上に上がっている。」「上の煙は下におりてきたよ。」
「ぐるぐる回っているなぁ。」と結果をしっかりとらえていました。
温度計も,ストーブの横より上の方が早くあたたまっていました。
最後に,空気のあたたまり方を利用して,ゴミ袋で熱気球をとばしました。
「3,2,1,0。うわー,浮かんだ!」子どもたちは大喜び。
もっと大きな熱気球をいつかとばしてみたいですね。

水のあたたまり方

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今日は,水のあたたまり方について学習しました。
自分たちが考えた実験方法ですすめていきます。
結果,水は金属とちがって,上の方からあたためられることが分かりました。
サーモインクやサーモテープの色が熱せられているところよりも,
上の方から色が変わっていく様子を見て,
「えーっ。何でなん?」「すごい,上から変わっていく。」
「動いているみたい。」「冷たい水が下の方に動いていって・・・。」
などいろいろつぶやいていました。
では,水はあたためられるとどう動くのかを確かめるために,みそを入れた水を
あたためました。すると・・・,みそが上の方へ動いていくのが見えます。
「なるほど!分かった。」と子どもたちは納得した様子。
次は,空気のあたたまり方を調べます。

金属は,どんな形でも・・・

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引き続きもののあたたまり方についての学習です。
今日は,今まで学習した「金属は熱せられたところから遠くの方へじゅんに
あたたまっていく。」ということを生かして,金属をいろいろな形にして
調べて見ました。
今までの学習が生かされているので,しっかり予想ができていました。
また,実験もスムーズに進めることができるようになってきています。
サーモインクだと色の変化がはっきりしているので,あたたまり方がよく
わかります。「やった。予想通りだ。」「おー,すごい。」という声が
あちらこちらから出ていました。
結局,金属はどんな形にして「熱せられたところから遠くの方へじゅんに
あたたまっていく。」ということが分かりました。
次は,水のあたたまり方を調べていきます。

金属ってどうあたたまるの?

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前回,卵焼きのやけ方から,「金属はどのようにあたたまるのか。」という
課題に取り組みました。
あたたまり方がはっきり分かるように,サーモインクという薬品を金属の棒に
ぬって色の変化を確かめました。
青色からじょじょにピンク色になっていくにつれて,子どもたちからは
「お〜。」「すごい!」「やっぱり順にあたたまっている。」と予想通りに
なり喜んでいました。
「金属は,熱せられたところから遠くの方へじゅんにあたたまっていく。」と
いうことをみんなで確かめることができました。
でも,はしの方は色が変わらないことに気づく子もいました。
「はしまではあたたまっていないのかな?」「長いからかな?」という
疑問から,次回は「金属の板ならどうあたたまるだろう。」という
課題に取り組みます。

もののあたたまり方って?

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4年生は,「もののあたたまり方を調べよう」の単元に入りました。
生活経験の中で,料理や風呂,ストーブなどいろいろなところで
ものがあたたまる様子を見ています。
そこで,今日は卵焼きが焼ける様子から,もののあたたまり方について
調べていくことにしました。

「火をつけたところからかたまった。」「じょじょに広がってかたまっていった。」
「しわのようなものが広がっていった。」「かたまる早さにちがいがあった。」
など,たくさんの発見がありました。

発見したことをもとに,これから「もののあたたまり方」について
調べていきます。

金属も温度がかわるとかさがかわるのか?

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前回アルコールランプの使い方を練習しました。
今日は,いよいよ実践するときです。
場の用意,服装など,しっかり準備することができました。

今日は,金属のかさの変化について調べました。
わに通してからアルコールランプで金属球を熱すると・・・,
「うわ。通らなくなった。」水につけて冷やすと,「また通った。」「お〜。」
とびっくりしていました。空気や水と比べてもほんのわずかですが,
あたためるとかさが増え,冷やすとかさがへることが分かりました。

やはり実験は心に残るようですね。
最後のまとめプリントもしっかりできていました。

初めてアルコールランプに火をつけました。

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次の実験では,いよいよアルコールランプを使います。
そこで,もう一度理科室の使い方やよさについて話し合い,
安全に実験器具を使うにはどうすればいいか確認しました。
「やった!ついた!」と喜ぶ子,「こわいよ。」と不安がる子と様々でしたが,
みんな,アルコールランプを操作することができました。
これからの実験では,火をあつかうこともあります。
正確に実験を行うために,これからもがんばってほしいと思います。

水と空気のかさのふえ方を比べると?

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前回までの実験をふまえ,水と空気のかさのふえ方を比べました。
自分たちで実験用具を設置し,どうなるだろうとわくわくしていました。
「わぁ,あがってきた。」「ちょっとずつふえている。」
「空気の方はすぐにあがった。」など,あちこちで声があがっていました。
結果をまとめると一目瞭然。空気の方が水よりもかさの変化が大きいことが
分かりました。(3枚目の写真は,水のかさの変化の様子です。)
この仕組みが,実は温度計に使われていることを伝えると,
子どもたちはびっくりしていました。
次は,金属のかさの変わり方を調べていきます。

水もかさがかわるの?

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前回,空気をあたためたりひやしたりしてかさがかわるかどうか調べました。
では,水はどうだろうということで,実験をしてみました。
予想では,「空気と同じだろう。」「空気とかわらないと思う。」
「あたためるとふえるけど,ひやしてもかわらないと思う。」といろいろな
考えが出てきました。
試験管に水を入れ,あたためたりひやしたりして様子を見てみました。
すると・・・,「ちょっとずつやけどふえてる。」「う〜ん,よくわからない。」
「かわってへんのとちゃう?」と様々。
結果がいろいろわかれたので,もっと分かりやすいように細い管でみてみることに。
「あ,あたためた方はふえてる。」「ひやした方は,ちょっとやけどへってる。」
あやふやだった結果も,みんなで共通のものを見て,分かることができました。
結局,水もあたためたりひやしたりするとかさがかわることが分かりました。
でも,空気とくらべて「ちょっと」「ほんの少し」と思っている子も・・・。
そこで,次は空気と水のかさの変わり方のちがいを調べていきます。

空気が温められると・・・?

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今日は,空気が温められるとかさはどうなるのか?という実験をしました。
ほとんどの子は,
「空気が温められるとかさが増えるだろう。」「冷やされるとかさがへるだろう。」
と予想していました。
課題を解決するためにグループで考えた実験方法で確かめていきます。
すぐに結果が出るグループ,なかなか結果が出ず困っているグループなど,
実験を一生懸命がんばっていました。
結果があらわれると,「すごーい。」「先生,見て見て。」と喜んでいました。
実験結果から,「空気は温められたり冷やされたりするとかさがかわる。」
ということが分かりました。
最後に,試験管に1円玉をのせ,ぎゅっとにぎってみると・・・。
なんと,1円玉が手もふれずに動くではありませんか。
これも科学。今日の学習が分かったからこそ原理が分かるのです。
また,お家でもやってみてください。
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