最新更新日:2024/06/11 | |
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玄鳥去(つばめさる)体育館のところに,ツバメの巣があります。春になると,ツバメが姿を現して,プールの水を飲んだり,巣から子どもの姿が見えたりしていましたが,最近は,姿を見かけません。もう帰ってしまったのでしょうか。4000キロ飛んで,温かい東南アジアまで行きます。 ツバメが低く飛ぶと天気が悪くなると言われています。ツバメの様子を見ていると天気予報ができるのですね。 来春までしばしのお別れです。 何の足跡?みたら,結構大きな足跡がついていました。雨が降っていたから,運動場の土が柔らかくなっていて,足跡が付いたのだと思います。大きさは,7〜8センチくらい。そこから想像すると,結構大きな動物です。 爪が四本,肉球があり,その足型から想像すると,イヌかキツネかタヌキかになるかと思います。夜になると,運動場にも動物が現れるのですね。 サルビアこの間,枯れてきた花を切って,いわゆる,切戻しをしました。切戻しをすることによって,わきめから新しく生えてきて,秋になるとまた,花を咲かせてくれます。。 ところで,サルビアは,よく見ると,赤く見えているところは花ではなくて,がくです。上側と下側があって,その中から花が出てきています。写真をよく見てください。2枚目の写真は,上側と下側にがくがありあす。3枚目は,そのがくの中から伸びているのが花です。 これから,たくさんのサルビアの花を咲かせることになると思います。期待したいですね。 白露(はくろ)空を見上げると,秋の雲が出てきています。どんどん秋が深まってきています。 二百十日(にひゃくとおか)また,9月1日は「防災の日」でもあります。1923年(大正12年)に関東で大きな地震が起きました。それにちなんで,この日を「防災の日」に定めました。 いよいよ9月です。朝外に出ると,トンボが飛んでいる姿が見られます。まだ,暑い日が続いていますが,秋も本格的に始まろうとしています。 エノコログサエノコログサを見ると,もう秋だなあと思います。 エノコログサは,よく「ねこじゃらし」とも言われます。海外に行くと「Foxtail grass」ともいわれるように,和名でも犬の子(エノコロ)の尾に似ているところからつけられました。 どんどん秋の様子がいろいろなところで見られるようになってきましたね。 処暑(しょしょ)二十四節気で,8月23日頃を「処暑(しょしょ)」といいます。 暑さが和らいできて,朝夕涼しくなります。 確かに,朝や夜は,涼しさを感じます。 夜になって耳を澄ませると,虫の鳴き声が聞こえてきます。 もうすぐ秋ですね。 夜になると,お月さんがきれいです。その近くに,白く明るく光る星もあります。 金星です。夜になったら見てください。 二学期にはみなさんの元気な顔が見られるのが楽しみです。 幸せの虹
夏休みのあと少しになりました。みなさんは,元気に過ごせていますか。
この間,夕方にとてもきれいな虹を見ました。 夕焼けに光っていて,とてもきれいでした。こんな虹は見たことがありません。 とても幸せになれそうな虹ですね。 きっといいことがありますよ。 涼風至(すずかぜいたる)毎日,暑い日が続いています。熱中症には気を付けてください。 8月に入り,セミの鳴き声がうるさいくらいに聞こえてきますね。夏だなあと感じます。でも,このセミの鳴き声を聞くと,秋に向かっているなとも感じます。 8月2日は,暦では「立秋」です。もう秋ですね。七十二候では,「涼風至(すずかぜいたる)」といって,涼しい風が吹き始めるころで,ふとした時に,涼しさを感じます。 残りの夏休みが充実した夏休みになるといいですね。 大雨時行(たいうときどきふる) |
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