明日からまた土日ですね。
GWも今までと違い、出かけない休日を過ごしました。みんなの中には曜日感覚がなくなってきている人もいるのではないでしょうか。
こんなときこそ、時間割ではないですが毎日の生活にリズム(メリハリ)をつける意味でも計画をたてて過ごしてみましょう。行動に習慣化が生まれれば、それだけでも健康的に生活をおくることができます。
さて、GW前に出した問題(パズル)は解けましたか?
新しい問題を出す前に、答え合わせをしましょう。
part1.の答え・・・・1
part2.の答え・・・・左から順にG→B→C (I→A→E→G→B→F→C→H→D)
part3.の答え・・・・1,660円
(ミカン230円,ブドウ690円,リンゴ320円,洋ナシ540円,カキ650円)
この問題は、中学2年生の数学で学習する『連立方程式』を応用すれば簡単に求めることができます)
さて、今回は推理力(論理的思考力)を高めるパズルです。
今回は、京都の道を題材にしています。
みなさんは、京都市内の道の特徴を知っていますか?
そうです。【碁盤の目】ですね!碁盤とは、囲碁で使う用語で、縦横に直線がひかれいて、直角に交わっています。こうした格子状のものを【碁盤の目】とよんでいます。
この碁盤の目を(吉田くん)が歩くのですが、どのルートを歩いたかを推理してください。配布文書に地図とヒントがありますので、印刷できる人は印刷して挑戦してください。新型コロナの影響で、友だちと集まって話し合いができないので、ぜひ家族で相談して挑戦してみよう!
印刷できない人は、画面上で指で道順をなぞるなど工夫してみてください。
これは、頭の体操のようなものですが、考えている間、悩んでいる間の君たちの脳は、どんどん鍛えられていきます。教科書や練習問題ばかりではばく、息抜きなどでかまわないので、これまで身につけた知識や技能を使ってみましょう。
配布文書は下にリンクがあります。
推理力(論理的思考力)を高めるパズル