最新更新日:2014/10/08 | |
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夏の訪れ
7月7日。七夕の日の今日,1年生の子どもが,校庭で蝉の抜け殻を見つけて職員室に持ってきてくれました。「先生,セミ!」と嬉しそうな顔でやってきたその子の掌には,セミの抜け殻が乗っていました。まだ,梅雨の最中ではありますが,もうそこまで夏がやってきているのです。職員室の窓を開けると,外からアブラセミの鳴く声が聞こえてきています。
咲きだした百日草
今年の春,園芸委員会が種を植えて育てている百日草の花が咲き始めました。赤や紫,白,オレンジといろいろな色の可愛い花が,プランターに咲いています。毎日,委員会の子ども達が大切に世話をしています。(7月3日)
実ができ始めたよ
本校のグランドに植えられているオガタマの木。この木は,昭和8年,皇太子殿下(今の天皇陛下)御生誕を記念して地元の方々が植樹され,京都市立学校名木百選に選定されている木です。今,この木の枝の先に,数粒の小さな実ができ始めてきました。この木の木陰は,子ども達が,日差しを避けることができる憩いの場所となっています。
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