京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/08
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清水小学校は,平成23年3月24日をもって閉校しました。本当に長い間ありがとうございました。

素敵な校舎18

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今回は,本校自慢の屋上を紹介します。
本校の屋上からは,京都市内は勿論,お盆に送り火がともされる5山の山々(大文字は見えませんが),西の愛宕山,南の天王山,そして,東山の麓にある清水寺や高台寺,霊山観音,知恩院などの有名な寺院を一望に見ることができます。3つの校舎にある屋上のうち,北校舎の屋上には手洗い場があり,児童(高学年だけ)が自由に出ることができます。おそらく,京都市内で,子どもが自由に出られる屋上があるのは,本校だけではないでしょうか。その屋上は,子ども達が,休み時間に屋上からの眺めを見ながら休憩したり,鬼ごっこをしたりできる憩いの場となっていますす。
写真左…出口からみた屋上
写真中…屋上から北を望む
写真右…屋上の手洗い場

雪景色・・・運動場もまっ白!

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 立春を迎えても、さすがにまだまだ冷え込みました。
2月6日から雪が降り始め、日曜日の朝は雪景色でした。
運動場も真っ白。八坂の塔の屋根にも雪が積もり、
何とも雅な雪景色。寒さを忘れて、おもわず見とれました。

素敵な校舎17

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今回は,木のぬくもりが感じられるところを紹介します。
本校の校舎は,鉄筋コンクリート作りですが,内部は,木のぬくもりを感じさせるつくりとなっています。最も目に付く部分は,廊下や扉,窓です。廊下や教室の床は板張りで,壁には腰板がずっと張りめぐらされています。その廊下の腰板部分には,子ども達の荷物をかける頑丈な金具が取り付けられており,今も,大活躍しています。教室入り口の扉や廊下側の窓枠も木製で,校舎の中は,二十四の瞳に出てくる岬の分教場のような雰囲気が漂い,誰もいない教室や廊下に一人でいると,なんとなく心が癒される気分です。他にも,このシリーズ2,4でも紹介したように,外壁部分のデザインにも木の良さが生かされています。
写真左…張り巡らされた腰板
写真中…教室の扉と窓
写真右…頑丈な荷物掛け

素敵な校舎16

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今回は,明かり取りの工夫を紹介します。
シリーズ13の6年生の教室でも紹介しましたが,本校の校舎には,外からの自然の光を上手く取り込む工夫が施された箇所があります。その一つは,校堂前の通路です。この廊下は北側に位置しているため,太陽の光が差し込みません。そこで,この通路の上には明かり取りのガラス窓がはめ込まれているのです。また,北校舎の階段の吹き抜け部分には,下から天井まで続く大きな窓があります。この窓は南に面しているので,この階段と廊下がとても明るいです。他にも,講堂も,南側と東側に大きな窓があり,中がとても明るくなるように作られています。
写真左…講堂前の通路
写真中…講堂前の通路の明り取り
写真右…階段吹き抜け部の窓
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学校行事
2/8 委員会活動
2/10 児童朝会 全校音楽 半日入学
2/11 建国記念の日
京都市立清水小学校
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