最新更新日:2024/09/20 | |
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明日,2学期終業式です!
12月24日(金),2学期終業式を迎えます。
10月から,緊急事態宣言が解除になったので,感染予防をしながらも学校行事,校外学習,そして,ゲストティーチャーを迎えての学習ができたことが,何よりよかったと思っています。 子どもたちは,2学期を振り返ってどのように思っているのでしょうか。 明日,子どもたちといっしょに考えてみたいと思います! お手紙をいただきました!
12月23日(木),とってもうれしいお手紙をいただきました。
「校長先生,お手紙を書きました。どうぞ!」 「とってもうれしいです。今,ここで,読んでもいいですか。」 「いいですよ。」 いっしょに読みました。心があたたかくなるお手紙でした。 「お手紙」というと2年生の国語の教科書にでてくる学習材です。あのお話もお手紙を出したかえるくんと,お手紙をもらうがまくんが,お手紙が届くのをふたりでいっしょに待つのです。「ふたりとも,とてもしあわせな気持ちでそこにすわっていました。」と教科書に書いてあります。 わたしも書いてくれた子どもといっしょにいただいたお手紙を読んでいるとき,とっても幸せな気持ちになりました。 素敵な日になりました。ありがとうございます。 大切に,校長室に飾っています・・・・。 素晴らしい話し合いでした!
12月16日(木),今日は,先週に引き続き人権月間の取組をしました。
12月6日(月)に,全校の子どもたちに「素晴らしい力」のお話をしました。椋鳩十さんが書かれた「人間はすばらしい」という内容からと,車いすテニスプレーヤーの國枝信吾選手の話から何を感じ考えたのかを伝え合ったのです。 〇努力の先に素晴らしい力を発揮していくのだ。〇自分のことが,好きになれないけれど,友だちからよいところを言ってもらって少しだけ考えてみようと思った。〇自分を大事にすること,友だちを大事にすることが,いじめをなくすことになる。〇今,自分は,以前よりがんばって成長できていると思う。以前の自分なら,はずかしいというか,いやだと思っていたというか,こんな場所で発表なんてできない。でも,してみようと思えた。それは,友だちや先生のおかげだと思う。こうして,がんばってやっていくことで,素晴らしい力をつけていくんだと思う。 このような話をどんどんしていく子どもたちに感心するばかりです。本当にうれしく話し合いを聞かせていただいていました。 大きな拍手を贈ります! 明日,児童集会
先週の12月6日(月)に人権に関わる「ひびきあいタイム」を実施しました。そのあと,各クラスで話し合い一人一人の考えを深めていきました。
そして,今週は,クラスの代表が集まり,さらに話し合いをしていきます。12月14日(火)の明日は,あおぞら学級,1年,2年,3年の子どもたちが,まず発表します。その意見に対して,児童会の6年生,そして,代表の子どもたちが,意見を伝え合います。 今日は,そのリハーサルをしました。でも,いつものと違う校長室で発表や話し合いを行うので,とっても緊張をしていた子どもたちです。 大丈夫です!やればできる! 國枝選手のように,「最強だ!」と思って,落ち着いてがんばってくださいね。 人権月間 その3
「人間は すばらしい」という本をお書きになった椋鳩十さんを紹介しました。「すばらしい力をあたえられずに生まれてきているものは,ひとつもない。」
「人間は,また,すばらしい。なぜって・・・・。」 椋鳩十さんは,どういうことを私たちに伝えてくださっているのでしょうか。 来週,第2弾があります。あおぞら学級,1・2・3年生は,12月14日(火),4・5・6年生は,12月16日(木)に人権集会をします。 子どもたちは,どんなことを感じ,何を考えたのでしょうか。子どもたちの想いを聞かせていただけることを来週を楽しみにしています。 人権月間 その2
また,車いすテニスプレーヤーの國枝 信吾選手の「足が動かないことはとても不自由だ。でも,私は,けっして不幸ではない」という言葉の意味を話し合っているクラスもありました。
人権月間 その1
竹の里小学校では,人権月間の12月には,児童会の子どもたちが,「人権集会」を主催してくれます。
児童会本部が司会進行をしてくれて,意見を伝え合うのです。 今日,私から「素晴らしい力」というお話をしました。そのお話をもとに,まず,クラスで話し合いました。 1年生は,「友だちのすてきなところを言ってあげることができますか。」ということで,お隣同士伝え合っていました。 私たちの学び その310分間が,あっという間で,次の部会に移動しなければならないのですが,引き留められておられました。 私たちの学びもとっても主体的です! 私たちの学び その2
12月3日(金)の後半の研修内容は,2月8日(火)に開催する「竹の里小学校研究発表会」について話し合いました。
「子どもたちにとってわくわくする魅力ある言語活動は,どんなのがあるだろうか。」「それなら,子どもたちが,楽しんで学習を進めていけそうですね。」 子どもたちが,主体的に学習を進めていくためには,まず,子どもの気持ちになって考えます。 達富先生には,すべての部会に入っていただき,相談させていただきました。 私たちの学び その1
竹の里小学校では,研究主題を「質の高い《問い》を立て 粘り強く学び合う子どもの育成」とし,サブタイトルを〜コンパクトライティングによる 学びの自覚化を目指して〜と設定いたしました。
自分の問いを立て,その問いを解決するために,友だちと話し合うことで互いに学び合っていく学習を進めています。 言語活動の充実に向け,コミュニケーション力の育成をめざしています。 12月3日(金),今回も佐賀大学教育学部 国語科教育 教授 達富洋二先生に指導助言をしていいただきました。 また,福西小学校の先生にもご参加いただき,いっしょに研究を進めております。 |
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