最新更新日:2024/09/20 | |
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人権月間 その3
「人間は すばらしい」という本をお書きになった椋鳩十さんを紹介しました。「すばらしい力をあたえられずに生まれてきているものは,ひとつもない。」
「人間は,また,すばらしい。なぜって・・・・。」 椋鳩十さんは,どういうことを私たちに伝えてくださっているのでしょうか。 来週,第2弾があります。あおぞら学級,1・2・3年生は,12月14日(火),4・5・6年生は,12月16日(木)に人権集会をします。 子どもたちは,どんなことを感じ,何を考えたのでしょうか。子どもたちの想いを聞かせていただけることを来週を楽しみにしています。 人権月間 その2
また,車いすテニスプレーヤーの國枝 信吾選手の「足が動かないことはとても不自由だ。でも,私は,けっして不幸ではない」という言葉の意味を話し合っているクラスもありました。
人権月間 その1
竹の里小学校では,人権月間の12月には,児童会の子どもたちが,「人権集会」を主催してくれます。
児童会本部が司会進行をしてくれて,意見を伝え合うのです。 今日,私から「素晴らしい力」というお話をしました。そのお話をもとに,まず,クラスで話し合いました。 1年生は,「友だちのすてきなところを言ってあげることができますか。」ということで,お隣同士伝え合っていました。 私たちの学び その310分間が,あっという間で,次の部会に移動しなければならないのですが,引き留められておられました。 私たちの学びもとっても主体的です! 私たちの学び その2
12月3日(金)の後半の研修内容は,2月8日(火)に開催する「竹の里小学校研究発表会」について話し合いました。
「子どもたちにとってわくわくする魅力ある言語活動は,どんなのがあるだろうか。」「それなら,子どもたちが,楽しんで学習を進めていけそうですね。」 子どもたちが,主体的に学習を進めていくためには,まず,子どもの気持ちになって考えます。 達富先生には,すべての部会に入っていただき,相談させていただきました。 私たちの学び その1
竹の里小学校では,研究主題を「質の高い《問い》を立て 粘り強く学び合う子どもの育成」とし,サブタイトルを〜コンパクトライティングによる 学びの自覚化を目指して〜と設定いたしました。
自分の問いを立て,その問いを解決するために,友だちと話し合うことで互いに学び合っていく学習を進めています。 言語活動の充実に向け,コミュニケーション力の育成をめざしています。 12月3日(金),今回も佐賀大学教育学部 国語科教育 教授 達富洋二先生に指導助言をしていいただきました。 また,福西小学校の先生にもご参加いただき,いっしょに研究を進めております。 |
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