最新更新日:2024/09/27 | |
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つながっているね! その2
各学年代表の子どもたちのはじめの言葉は,本気でおもしろかったです!子どもたちが,本気でがんばっているのですから,思わず,笑ってしまいました。でも,私の笑い声がスピーカーから流れてはいけないので,本部の6年生が私に目で合図を送るのです。「校長先生,笑ってはいけません。」と・・・・・。ごめんなさい。何度も笑ってしましました。
学校にちなんだクイズ大会。楽しく考えているのです。感心!感心! 全校のじゃんけん大会も大盛り上がりでした。子どもたちの歓声が各教室から聞こえてきます。 そして,無事終了。本部・集会の子どもたちは,達成感でいっぱいです。「始める前 は,不安でしたが,全校のみんなが楽しんでくれていたので,本当にうれしかったです。 やってよかったです。」 素敵な振り返りの言葉がたくさん聞けました。学校を引っ張っていく高学年としてのき りっとした顔つきが,格好よかったです。全校みんなが,つながっていたよね。 お疲れ様でした。 つながっているね! その1
6月29日(火)3校時,本部・集会委員の5・6年生が,企画・進行してくれた「1年生となかよくなろう会」が行われました。
今日に至るまで,まず,企画を何度も考え直してくれていました。当初は,「1年生を迎える会」として進んでいたところ,緊急事態宣言の発令により,延期にいたしました。そして,運動場なら全校のみんなが集まることができるだろうと企画を考えてくれていました。でも,暑い日になることも考えられます。そこで,Zoomで実施しようとなったのです。 本番まで,何度もリハーサルをしていたようです。 そして,今日を迎えました・・・・・。 1年生となかよくなろう会に向けて
6月29日(火)3校時に「1年生となかよくなろう会」をいたします。これは,本部・集会委員の5・6年生が,企画・準備を進めてくれています。
今日,6月24日(木),本部・集会委員の5年生が,その日の打ち合わせに来てくれました。 「〜と言ったら,校長先生は,カメラの前に立ってください。」 「〜と言ったら,〜してください。」 「たいへんわかりやすく言ってくれました。了解しました!」 緊急事態宣言になってしまったので,「1年生を迎える会」が延期になったのですが,迎えるというより「なかよくなろう会」という集会にしてくれました。 全校で集まれないので当日,Zoomの集会です。でも,心がつながってどんどん仲良くなっていけるね。 高学年が,学校を動かしています! よりよい学校生活のために
5年生は今,「よりよい学校生活のために」という学習で,竹の里小学校での疑問やどのような思いがあるのだろうということで,私にインタビューに来てくれました。
6月24日(木),お昼休み,少々,緊張しているようですが,たいへん丁寧な言葉遣いや,態度に感心しました。 「校長先生は,毎月「ひびきあいタイム」で,私たちにわかりやすくお話をしてくださっていますが,どんな思いでお話をされていますか。」 「学校行事は,何を大事にして決めておられますか。」 「クラブ活動は,どんなことをねらいとしていますか。」 学校生活で子どもたちが,経験していることにしっかりと意味をもちたいと思っているのでしょう。質問の内容にも感心をいたしました。 それと・・・ 「たけのこハウスは,どのように使っていくのですか。」 このことも長い間の疑問であったのでしょう。 身近な課題を解決していきながら,前向きに,そして,楽しんで学校生活を送っていきましょう。 児童朝会 〜責任と自覚〜司会進行をする児童会の5年生,委員会活動の発表をする委員長が,集合しました。 第1回の児童朝会と違い,落ち着いて,はっきりと全校児童に伝えている姿がありました。こどもたちの〜責任と自覚〜を感じました。 委員会活動を引っ張っていく委員長として「何をどのように伝えなければいけないのか」ということが,頭の中にあったと思います。 「昨日,言葉を考えて,リハーサルして,覚えました。ドキドキした。」と後で語ってくれていました。 カメラの前に立ち,カメラの向こうは,全校のみんながいるんだ,聞いてくれているんだという気持ちだったと思います。 堂々とした姿に成長を感じました。 たぶん,昨年度の6年生の姿を思い浮かべていると思います。 そして,今の姿が次の姿をつくっていくのですね。 気持ちの良い児童朝会でした。 お疲れ様でした。 わくわくしよう! その2
竹の里小学校のホームページでは,どの学年からもどの教科からも「主体的に」という言葉がうかがえる子どもの姿があると思います。
「自分の疑問は,自分で調べる」「一人で粘り強く考えてみる」「グループで話し合ってみる」「パフォーマンス・チャレンジ」などなど 子どもたちは,教師の質問(発問)についてのやりとりではなく,自らの《問い》なので,「解決したい」という切実な思いをもっているのです。 きっと,わくわくしているはずです! わくわくしよう!
〜教師から一方的に与えられる質問(発問)ではなく,子どもが追究してみたいと感じられる《問い》にこそ価値があり,それを子ども自身が解決していくことで,自分の力としていく〜
もちろん,その《問い》を立てることに指導は,必要であり,価値ある《問い》になるまでにも時間と子どもの努力が必要です。教師がどんどん授業を進めていくほうが時間は,かからないでしょうが,次につながる力になっていないのです。その場では,「できた」と,なりますが,将来につながる力にするためには,すべてのことを自分ごととしてとらえ,自分で調べ考えていこうとする学び方を学んでいくのです。 2年生の子どもたちは,今日,6月17日(木)から国語科「スイミー」を通して,主体的な学びを実践していきます。 2年生の子どもたちもこの学びを実践していきます。 「スイミーは,どんな人物だろう。」 「スイミーは,なにをしたのだろう。」 自分の《問い》を自分で解決していくことで,読みが深まっていきます。 がんばる姿は,格好いい!!
雨は,明け方に止んだのですが,今日は,たいへん蒸し暑い日になりました。月曜日で,この過ごしにくい天気!子どもたちは,少々,まいっているかなと教室をのぞきに行きました。
がんばっていました。6年生は,「オールイングリッシュ」とまでは,いきませんが,ほとんど英語です。その中で,わかる言葉が聞き取れるから上達してきました。 そして,5年生。少数のわり算です。小数点がややこしい!! 高学年のがんばる姿をみました。やりましょう!竹の里の子どもたち! そうです。「やればできる!」です。 子どもたちのアイドル
子どもたちは,登校してしっかりと手洗いをしてから,教室で朝の準備をします。ランドセルから,机の中のお道具箱に今日の時間割の教科書やノートを入れます。
それから,1年生や2年生なら今,育てているアサガオや野菜にたっぷりとお水をあげます。 それから,体育の授業なら体操服に着替えます。 と,とっても忙しい子どもたちですが,そのあとは,ボールを持って外遊びをする子ども,そして,大好きなうさぎさんに会いにいく子どももいます。 今日は,あおぞら学級の子どもたちが,全員そろって何だか楽しそうにそれぞれのうさぎさんとお話をしていましたよ。 子どもたちとの素敵な時間
先日は,子どもたちとの大事な時間「ひびきあいタイム」についてを紹介いたしました。
今回は,第2弾「ブックトーク」の時間です。 6月7日(月),今日も子どもたちが,校長室を訪れてくれました。 「読書ノート」を手にもち,ちょっと緊張しながら,ソファーに座ります。 「では,この本は,どんなお話なのか教えてください。」 2年生の子どもたちは,「スイミー」のお話のところで,「あらすじ」ということを学習します。「あらすじ」とは,人物がしたことや出来事を中心に,お話を短くまとめたものをいいます。 まだ,そのことの意味は勉強していませんが,今日も上手にお話をしてくれましたよ。 そのお礼にオリジナルしおりをプレゼントします。 この時間も私にとって大事な時間です。 |
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