最新更新日:2024/09/19 | |
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活動的な10月 その5
10月26日(火)は,2年生のたんけんたいも出発していました。
「しっかりとお話を聞いてきてくださいね。たんけんたい,しゅっぱつ〜!!」とお見送りです。正門の前の横断歩道をしっかりと手を上げて渡っていましたね。 私たちの学びも子どもたちの活動もこうして日々重ねていくことで,力となっています。 4年生の国語科「ごんぎつね」の授業は,こどもたち一人一人が自分の問いに向かいしっかりと考えていました。 そして,友だちと考えを伝えあうことで,また,考えていました。 どうぞこうして活動ができることを願います。 活動的な10月 その4
授業のはじめにどの教科であっても今日の学習の「めあて」を確認します。ただ,その「めあて」は,板書することでまた,子どももそれを写すことで,止まっていないかと考えてみました。
「めあて」は,「単元を通しためあて」プラス「今日のめあて」が必要です。そして,さらに子どもたちが,自分のめあてとするものをきちんともっているかです。つまり,《私の問い》をもち,その解決に向けて授業を進めているかです。自分ごとにしているかです。 また,本校では,子どもたち同士の学び合いとして「話し合い活動」をどの教科もしています。でも,子どもたちが,「このことは,話し合いたい」「話すことが必要だ」と思っていなければ,これも形だけになってしまします。 主体的な学びの実現のために,私たちの学びも止めないでがんばっていきたいと思います。 活動的な10月 その3
私たちの学びも活動的にできるようになった10月です。
10月22日(金)は,校内研究授業の日でした。指導助言をしていただく佐賀大学の達富 洋二 先生に,やっと来ていただくことができ,4年生の学習する姿から,たくさん学ばせていただくことができました。 活動的な10月 その2
6年生は,先週,修学旅行に行ってきました。どれほど,楽しみにしていたのかそばにいなくてもどんどん伝わってきましたよ。
そして,今日は,華道体験です。いつも活発な6年生ですが,花とコミュニケーションをとっているようで,物静かに花と向き合っているのです。 活動的な10月 その1
緊急事態宣言が明けた10月は,本当に活動的です。
まず,校長室で仕事をしているとリコーダーの音色が聞こえてくるのです。このことが,うれしいのです。 リコーダー,鍵盤ハーモニカは,できませんでした。また,歌うことも控えていました。やっと,リコーダーや鍵盤ハーモニカの音が響く,学校になってきました。 そして,今日は,たてわり遊びができました。7月以来ですから,久しぶりです。「早く,給食を食べていかなきゃ。楽しみなんや〜。」と言っている子どもがいました。 そして,1年生は,中庭でおいもほりをしていました。この楽しそうな声がまたまた,校長室に飛び込んでくるものですから,思わず,見に行っちゃいました。 明日,ミニ・スポーツ会です!
明日10月6日(水),ミニ・スポーツ会を開催いたします。
緊急事態宣言の中,2学期がスタートしました。全校で草引きもできませんでした。学年ごとに分かれて少しずつ,きれいにしていき,空いている時間,教職員も毎日しておりました。 練習は,はじめ,合同ですることができませんでした。その中で,この「ミニ・スポーツ会」を通して子どもたちが,成長してくれるであろうと共にがんばってきました。 準備は,整いました。 明日,お時間がありましたら,どうぞ子どもたちのがんばりをご覧ください。お待ちしております。 外国語でコミュニケーション その2
「校長先生は,He or She ?」
良かったです!「She!」と答えてくれました。 子どもたちの英語の表現が,どんどん増えていきます。 意欲的に学んでいる姿,そして,45分間,どっぷりと英語に浸かっている姿をみることができました。 外国語でコミュニケーション その1
10月5日(火),5年生の外国語科の授業を拝見しました。
英語専科の先生の明るさと豊かな表現力で,子どもたちは,英語を聞くこと,話すことをとっても楽しんでいました。 今日の学習は,「He can〜 」「She can〜 」を使ってグループで取材した教職員の方々を紹介しようと練習をします。 オールイングリッシュです。ほとんど・・・・。子どもたちは,しっかりと聞くことでインプットしています。 白い彼岸花
この時期になるとあぜ道に,真っ赤な彼岸花が咲いているのを見ます。また,4年生の国語科「ごんぎつね」のお話にでてきます。
竹の里小学校には,白い彼岸花が,毎年咲きます。今,とてもきれいに咲いています。こちらの学校に着任して5年目。はじめのころ,教えていただくまで,知りませんでした。 秋のこの季節,楽しみしにているひとつです。 学校全体で高め合えること
9月16日(木),5校時,5年生が授業を提案してくださり,私たち教職員で研究研修会を行いました。
この状況ではありますが,子どもたちの学びは止めていません。授業は,ストップして いません。毎日の授業から子どもたちは,学び,成長するのですから,私たちの学びも止めてはいけません。 子どもの主体的な学びの姿を求め,対話を通して学びを深めていくためには,どのようにしていけばよいのか実践しています。 5年生の子どもたちの姿から,多くのことを学びました。そして,子どもたちの成長を大いに感じました。 今回もZoomでのやり取りでしたが,佐賀大学 教授 達富 洋二先生にご指導をいただきました。私たちの学びを確かなものにできています。 この学びを学校全体で高め合うことをいちばん大事にしています。 竹の里小学校の学校教育目標「自らを高め 共に生き 次代と未来を 創造する子ども」としているのです。 私たち教職員が,その姿をみせることが,最も大事なのです! |
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