2年生の作品の中に,おたまじゃくしをおうちで飼うことになり,カエルになるまでを観察している子どもがいました。観察をしていくうちに,カエルに思いを寄せていきます。お父さんから,「カエルになったらもとの場所に戻してあげようね。」と言ってもらっており,カエルをお別れするのがさみしいと感じています。
おたまじゃくしのしっぽは,切れないで,だんだんと小さくなっていくことも自分の目でしっかりと見ています。
カエルの様子とともに,子どもが心から大切に育てている様子が観察日記から伝わってきます。
素敵な自由研究です。