最新更新日:2024/08/23 | |
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白い彼岸花竹の里小学校では,その白い彼岸花を見ることができます。 世の中が,どんな状況であっても季節を知っています。ちょうど,この連休にきれいに咲いていました。 その中で,今日も子どもたちは,9月25日(金)の体育参観日に向けて練習をしていました。 やるからには,納得がいくまでがんばることです。そして,そのがんばりを次に生かすことです。 秋は夕暮れ その2清少納言のように,風の音(おと),虫の音(ね)でしょうか。 私は,オフコースの「秋の気配」です。 秋は夕暮れ その1朝夕が,涼しくなりました。 竹の里小学校も秋です。 季節の移ろい その19月17日(木),6年生は,華道体験をいたしました。「人生で初めて!」という子どもたちが,ほとんどでしょう。 華道の先生のお話をしっとりと聞いていました。基本的な活け方を教えていただき,はじめてみると,おもいおもいの活け方になっていきそうです。 「いえいえ,まず,基本はしっかりとやってください。」担任の先生からもアドバイスをいただきました。 季節の移ろい その2
この状況の中で,子どもたちが,楽しいと感じ,やってみようと思える毎日であってほしいと思っています。
感染防止をしながら,できる限りのことを実施していきたいと考えています。 今日の華道体験もご協力を得ることができましたので,実施にいたりました。本当にありがとうございます。 子どもたちが,花と向き合い,花に命を吹き込んでいました。 ぜひ,明日の「修学旅行説明会」のときにご覧ください。 主体的・対話的で深い学びの実現に向け その3
「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくりに一生懸命になっています。「教師が求めている答えさがし」の授業ではないです。
「この単元を通してどのように学ぶか」 「どのようなことができるようになって,そのことが今後どのように役立っていくのか」 「なにをもって単元の終わりとするのか」 子どもたちといっしょに学ぶとき,これらのことを大事に考えて授業をつくっていきます。 私たちも話し合って,語り合って,「子どもたちが,この授業のときは,どんなことを考えるだろう。」と,イメージしてつくっていきます。 教師が,学習の価値を語ることによって,子どもが学習することの値打ちを理解することができるようになり,安定した学びの立ち上がりができると考えます。 達富先生に教えていただいています。 すべての授業に子どもたちが,主体的に取組むことができるよう日々,努力です。 主体的な学びの姿
9月11日(金)5校時,1年の子どもたちは,「かたちのことば」と「つかいかたのことば」を文章から見つけて(この場合は,選んで または 集めて という言葉を遣ったほうが適切だったと思います)いきました。
見つけられた人は,「こんなかたちのくちばしでどんなことをするのかな?くいず」をつくっていくのです。 どんどん自分で進めていくのです。 主体的な姿を求めて日々,試行錯誤していますが,こんな姿を見せてくれると本当にうれしいです。 主体的・対話的で深い学びの実現にむけ その2今回も佐賀大学 博士 達富 洋二先生にご講義をいただきました。 私たち教職員の学びです。私たちも目を輝かせてのぞんでいます。私も達富先生のお話を聞かせていただくたび,子どもといっしょにがんばれる楽しさを感じます。授業研究がとってもおもしろい!です。 主体的・対話的で深い学びの実現に向け その1その授業とは,子どもが主体的に学び,グループでの対話により学び合う姿が見られる授業だと考えています。その実現に向け日々努力を重ねていますが,難しいです。 ですから,私たち竹の里小学校では,授業研究をたいへん大事しています。 すべての学年の授業を検証することで改善していっています。 9月11日(金)は,今年度4つめの授業研究でした。1年生の授業から研修をいたしました。 NIE 教育に新聞を その4どのようなコミュニテーであってもできるようになってほしいと願います。そして, 「人の意見を聞くこと」 独りよがりにならず,人の意見に耳を傾け,自分に取り入れることができる柔軟な人になってほしいと願います。 学校という場でどんどん経験していきましょうね。今回は,新聞を通してコミュニケーション力を高める授業を拝見できました。 9月26日の京都新聞,9月27日の京都新聞ジュニアタイムズに掲載されるようです。ぜひ,ご覧ください。 |
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