京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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6月18日(火)PTA総会を開催いたします。 令和6年度 学校教育目標「一人一人の人間性を高め 共に学び合い 希望を抱いて未来を拓く子ども 〜誇れる自分になるために なりたい自分になるために〜」です! 

感嘆符 活動を楽しむ!

 部活動「バレーボール部」の子どもたちも運動をとっても楽しんでいました。
 アタックの練習をしていましたが,バッシ!!ときまっていましたよ。
 
 担当の先生に教えていただいて,繰り返し練習をしていました。

 6年生は,「体力向上プロジェクト」で,運動場を走り回っていました。楽しそうな声が,ここでも響いていました!
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感嘆符 お腹に響きます!

 今年度から立ち上げた部活動「和太鼓部」。

 10人のメンバーが懸命に練習をしています。練習を始めたのが,10月からです。それから,まだ,半年も経っていませんが,音が揃ってきました。迫力がでてきました。音が,お腹に響きます。

 2月5日(金),密を避けるため,体育館での練習,もちろんマスク着用で,がんばっています!
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国語科研究発表会について

 2月9日(火)に竹の里小学校 国語科研究発表会を開催する予定でしたが,緊急事態宣言が延長となり,指導助言をお願いをしておりました,佐賀大学 教授 達富 洋二先生も京都にお越しいただくことができません。また,公開授業も控えたいと思います。
 たいへん残念ですが,開催することができません。

 次回,皆様に観ていただき,ご指導いただけるようさらに研鑽してまいります。

 そのときが,まいりましたら,どうぞたくさんお越しいただきますようにお願いいたします。

感嘆符 図書委員会の仕事

 楽しい学校生活を送ることができるようにと5・6年生は,委員会活動をしています。

 図書委員会では,「読書絵はがきコンテスト」を開催してくれました。読んだ本を竹の里小学校のみんなに紹介をしてくれています。図書室前には,全学年の読書絵はがきを掲示してくださっていました。
「『校長先生賞』をつくったので,一つ選んでください!」という委員長からの依頼が,届いたときには,全学年の読書絵はがきを読ませていただきました。

 そして,さらに,「図書委員のおすすめの本」も掲示してくれています。

 子どもが動いている学校って,いいですよね!
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感嘆符 問いを解決する その2

 2月3日(水),6年生の授業を拝見しました。

 子どもたちが,自分で考えたことをもとに友だちの考えもぜひ,聞いてみたいと思ったそのときに,子どもは,動きました。たずねてみたい友だちの席に移動するのです。
「ぼくは,〜と思うのですが,どう,考えますか。」
必ず,自分の考えをもって友だちと対話をしています。
もちろん,はじめのころは,「隣同士で,話し合ってみる?」「3人グループで,話し合いましょう。」「今度は,グループでしてみましょう。」と意図的に指導者が指示をだしますが,最終学年の6年生では,必要はありません。「だれとでも」「何人でも」話し合えることができています。

 今日は,こんな場面もありました。
「何人かの友だちと話し合ったのですが,どうも解決できません。クラスのみんなは,どう思いますか?」とクラス全体に投げかけているのです。そこから,また,話が広がり,考えが深まっていきました。

 このような学びのスタイルで,子どもたちは,どんどん意欲的に学んでいます。

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感嘆符 問いを解決する その1

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 本校の今年度の研究のテーマは「自ら《問い》を立て,粘り強く学び合う子どもの育成」としました。「主体的・対話的で深い学び」を実現させるためには,子ども自らの疑問,つまり《問い》を立てることから単元の学習を創造することが必要であると考えるからです。子ども一人一人が《問い》を立てることは,たいへん難しいです。そして,一人一人の《問い》が違う中,どのように授業を進めるのかと試行錯誤しておりました。でも,その単元のゴールは同じですから,どの方向から考えてもよいわけです。自分の問いを解決していくことで,自分の考えがもてるのです。
 教師が用意をした「発問」に答える授業ではないのです。

 子どもたちが,学びに向かう魅力的な言語活動を設定することで,子どもが自分の力で,また,友だちと「対話」することで,深めていくのです。
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感嘆符 100−1=0の意味

 2月2日(火),第5回「ひびきあいタイム」を行いました。

 今日,子どもたちと考えたことは,「100−1=0」の意味です。

 さすがは,6年生です。「一つの失敗や,ミスが,すべてのことをなしにしてしまうというか,台無しになってしまうことではないかと思います。」

 帝国ホテルの総料理長であった田中健一郎さんの言葉です。田中さんは,仕事に誇りをもっておられる方です。「手を抜かないこと。ほんのちょっとのごまかしが,すべてを台無しにしてしまうこと。」を言っておられました。今までの苦労も努力も「0」です。

 6年生の意見を聞いた1年生は,
「国語の勉強のときは,ていねいに字を書かなければと思うけど,算数のときは,間違えてもまあいいかと消しもしないのは,いけないと思いました。せっかく,ていねいに書こうと思っているのに・・・」
 
自分の生活と重ねて具体的に発表していました。

 今年度もあと2か月です。「終わり良ければすべて良し」ではなく,「終わりも良ければすべて良し」にしましょう!

 子どもたちとの貴重な大好きな時間なのです。みんなで素敵な時間にしてくれました!

 今日もありがとうございました。

感嘆符 「ひびきあいタイム」に向けて

 2月2日(火),全校児童との話し合い活動,「ひびきあいタイム」でした。緊急事態宣言中です。さらに,本日,延長されるという事態ですから,Zoomでやり取りをいたしました。
 その準備のために,教職員の方々が動いてくださっていました。

 今日は,どうも不具合が起き,うまく操作できません。「始まるまであと,20分ですね。・・・・」「別の物に変えてみましょう。」と何とかできるようにしてくださっています。
 そして,始まる時刻です。何事もなかったかのように進めてくださいました。わたしは,お話をすればよいだけですから。

 感謝,感謝です。こうして,学校教育をすすめています。

 学校の力というのは,見えないところの強さだと思っています。

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重要 明日の認知症サポーター養成講座

 1月22日(金)5年生の総合的な学習で「認知症サポーター養成講座」をいたします。ゲスト・ティーチャーをお招きして「わたしたちは,どのようなサポートができるのか」など実際に声のかけ方やサポートの仕方を学習します。
 ただ体験をするのではなく,今,進めています「洛西の街をみんなが住みよい街にするために,自分たちができること」を探っていきます。そのために体験学習です。

 計画では,6人程度のゲスト・ティーチャーをお招きする予定でしたが,お二人にしていただき,学ばせていただきます。
 感染予防を考えての実施です。どうぞご理解をいただきますようにお願いいたします。

重要 本日の小中交流会

 1月21日(木)に予定をしておりました「小中交流会」は,Zoomで行うことにしました。
 中学校に向かう不安を期待に変えられるようにと毎年,この時期に3校の学校行事として行ってきましたが,やはり,3校の児童・生徒の交流になりますので,この時期ひかえます。ただ,延期ということができませんので,ご了承くださいませ。
 
 竹の里小学校,福西小学校,そして,西陵中学校の良い交流ができるよう今日は,Zoomを最大限に生かしていきます。
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学校行事
2/8 給食週間(〜12日)
2/9 国語科研究発表会→校内研究
2/10 PTA運営委員会
2/11 大文字駅伝大会代替大会→中止

学校だより

学校評価

お知らせ

学校いじめの防止の等基本方針

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育校に向けて

京都市立竹の里小学校
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