9月8日(火)の放課後。2年生のふたりの子どもが,校長室をノックしてくれました。
「この前は,ちょっとしわしわだったので・・・・・。今日は,ぴちぴちです。今,取ってきたばかりだからおいしいと思います。サラダに入れたらいいと思います。」
竹の里小学校の畑で,2年生が育てている夏野菜。そろそろ,終わりを迎えようという時期ですが,まだまだぴちぴちでした。
おすそ分け!
「この前は・・・・。」というお話ですが,ちょっと虫が食べている,ちょっとしわしわななすがあったのですが,それをいただいたのです。
「担任の先生が食べられるって言ってましたから,あげます。」
「そうですね。ここをちょっと切り取ったらまだまだいけます。虫が食べるということはおいしいということです。いただきますね。」
ですから,この日は,特に「ぴちぴち」を強調して届けてくれました。
夏の終わりの素敵な贈り物です。子どもたちが大事に育てたピーマンですから最高!!