自分の思いをもってしっかりと話し合いに向かっている姿に,子どもたちの成長を感じました。
3年生の子どもたちの中に「思い」というのは思うだけなんや。思うだけやったら,何にもしてない。しなあかんこと。それが「思いやり」
(なるほど、なるほど・・・・。そうですね)
5年生の子どもたちの中に「〜してあげる。」という言葉を使うこと自体,自分の見方が上から目線になっているのではないか。という意見を言っていました。では,どんな言葉を使うとよいのだろうか・・・・。自分がすると思ったら,「〜します。」でよいのではないか・・・・。
(なるほど,なるほど。大切なことです。)
どの学年の子どもたちもそれぞれの教室で意見を響かせていました。とっても「すてきな姿」です。
言葉ひとつひとつにこだわって,考えることをしています。この成長は,大きいです。