最新更新日:2024/09/20 | |
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修学旅行を終えて・・・
5月21日(火)〜22日(水)1泊2日の修学旅行を終えた6年生の子どもたちは,今日,いつものように登校班のリーダーとしてやってきました。
昨日の解散式で私が子どもたちに伝えた言葉です。 「たいへん気持ちのよい修学旅行でした。お天気のことを言っているわけではありません。たとえ,この2日間どしゃぶりの雨が降り続いていたとしても校長先生の心はさわやかで気持ちよく,うれしい気持ちでいっぱいです。 まず,グループでいつも話し合って考え合って行動できていたと思います。友だちに声をかけてあげること,友だちを待ってあげることが普通にできていました。その姿をたくさん見ることができました。協力するということはそういうことです。 また,公共の施設を利用することは,マナーを守ることですが,人に迷惑をかけないことはもちろんです。小さい子どもにゆずってあげている姿がありました。 そして,学級のルールを守って行動していました。みんなが守るとみんなが気持ちいいですね。 多くのことを学んだ修学旅行になりました。本当にがんばりました。」 学校のリーダーとして,ますます活躍してくれることでしょう。期待していますよ。 走り続けよう!
読書マラソンがスタートして2ヶ月が経とうとしています。1年間の目標は,1年生から4年生は100冊,5年生から6年生は5000ページです。
半分の50冊,2500ページを達成すると校長室に来て報告をしてくれます。 もうすでに,校長室をノックをしてお話に来てくれています。 「このお話のあらすじを教えてください。」というと,とっても楽しそうに話し始める子どもたちです。たぶん,本を読んでいた気持ちがよみがえってくるのでしょう。 「校長先生は,読んでいないけれどとっても詳しくお話をしてくれたので楽しくなってきました。」 どんどん走り続けようね!読書マラソン!! 春いっぱい! その3子どもの頃の体験は,いろいろなことにつながっていき,力としていけます。ですから,できる限り教育活動に組み込んでいます。ただ,活動だけに終わらないことがとても重要です。やって終わりでは,意味がありません。そのような活動はしません。ひとつの体験から次につなげる子どもたちへと導いていきます。意味のある体験にしていきます。 春いっぱい! その2
5月8日(水),竹の里小学校の正門前の竹やぶで竹の子堀りを体験させていただいた3年生,4年生そして,あおぞら学級の子どもたち。
4年生の子ともたちは,昨年度の経験がありましから,「今年は,どれだけ掘れるかな。」と意気揚々待ち構えていました。 3年生の子どもたちは,初体験の子どもたちがほとんどでしょう。地域の方のお話を一生懸命に聞いています。 「なるほど・・・。わかった。やってみよう〜。」 思ったほど,簡単には掘れません。「これは,たいへん!」と友だちと力を合わせがんばっていました。 春いっぱい!!「ほら!産まれたてのトンボ。まだ,羽がぬれているから飛べないよ。」 「見て!カエルがいるでしょ。殿さまガエル。『との』と名前をつけたよ。触れるよ。」 「しろつめ草をとってもかんむりを作るの。この人,名人なんや。」 たくさんお話をしてくれます。春をいっぱい感じることができました。 子どもたちのおかげで・・・・。 |
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