最新更新日:2024/09/20 | |
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委員会活動〜飼育栽培委員会編〜
7月9日(火)の児童朝会で飼育・栽培委員会の5・6年生の子どもたちが,「うさぎの名前を募集します!」というお願いをしたようです。
出張から学校にもどってきたのが,お昼になっていましたが,そのとき,いつもはないところに「この箱はなんだろう?」と考えていましたが,児童朝会の内容を教職員から聞かせていただいてわかりました。 さっそく,「うさぎの名前を考えたんやけど,どうかな・・・・?」と見せてくれました。「いい名前だと思うので,この箱に入れておきましょうね。」そんなことを話していると,「わたしも考えているんやけど・・・・。」と話してくれる子どもがまたまたいました。「なるほど,なるほど・・・・。」 わたしのお願いはただひとつ。覚えやすにお名前にしてくださいね。新しく4羽のお名前が覚えられるか心配なんです。 学校が動く
畑には,夏野菜を育てています。ひとつは,夏休みに実施する「料理教室」のためです。学校の畑で育てた夏野菜をふんだんに使って子どもたちといっしょに作ります。子どもたちの中には,毎年,楽しみにしてくれているようです。
こうして今から準備をして夏を迎えます。 学校が動いています。 学校が動く
子どもたちは,一日の多くの時間を学校で過ごしています。ですから,学校で学んだこと,目にしたもの,友だちといっしょに考えたことが人生をつくっていきます。
たいへん大げさな表現ですが,大事です。でも,すべてではありません。学校以外で学んだこともとっても大きいのです。 学校生活と家庭生活の両輪で子どもたちを育み,社会へ踏み出していきます。 今は,地域という社会で過ごし,ここでも多くのことを学びます。 学校が動く
竹の里教育が,今どう動いているのかというと子どもの姿からわかります。子どもが,一生懸命に向かっていることがあるのか,楽しんでいるのかです。また,その足あとからもわかります。
そして,学校の様子からもわかります。教育環境を整えていくのもわたしたちの仕事です。中庭の花壇をみてみるとどうでしょう。季節の草花が名札とともにきちんと植えられています。「これは,夏の花だね。もっと大きくなるね。」「これは,秋にはきれいに咲くね。」子どもたちは,こうして勉強をしています。 |
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