4月8日(月),始業式に次のようなことを子どもたちにお話をしました。
「先生は,この竹の里小学校が大好きです。『すきな学校』です。このすきな学校にてを入れて学校をつくり変えてください。どのようになりますか・・・・・。」
すると,新5年生の男の子が「すてきな学校になります。」と答えてくれました。会場から自然と拍手が起こりました。しっかりとした声で発表していました。
「そうですね。すてきな学校になります。『てを入れる』を国語辞典で調べると『よい状態にするために,補ったり,直したりすること。手を加える」と表現されていました。みんなもすきな学校をさらにバージョンアップして「すてきな学校」にしていきましょう。
みなさんが「すてきな学校」と感じるのは,どんなときでしょうか。先生が,「すてき」と思うときは〜。」
このように子どもたちといっしょに「すてきな竹の里小学校」にしてきます。