最新更新日:2024/05/27 | |
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春いっぱい! その3子どもの頃の体験は,いろいろなことにつながっていき,力としていけます。ですから,できる限り教育活動に組み込んでいます。ただ,活動だけに終わらないことがとても重要です。やって終わりでは,意味がありません。そのような活動はしません。ひとつの体験から次につなげる子どもたちへと導いていきます。意味のある体験にしていきます。 春いっぱい! その2
5月8日(水),竹の里小学校の正門前の竹やぶで竹の子堀りを体験させていただいた3年生,4年生そして,あおぞら学級の子どもたち。
4年生の子ともたちは,昨年度の経験がありましから,「今年は,どれだけ掘れるかな。」と意気揚々待ち構えていました。 3年生の子どもたちは,初体験の子どもたちがほとんどでしょう。地域の方のお話を一生懸命に聞いています。 「なるほど・・・。わかった。やってみよう〜。」 思ったほど,簡単には掘れません。「これは,たいへん!」と友だちと力を合わせがんばっていました。 春いっぱい!!「ほら!産まれたてのトンボ。まだ,羽がぬれているから飛べないよ。」 「見て!カエルがいるでしょ。殿さまガエル。『との』と名前をつけたよ。触れるよ。」 「しろつめ草をとってもかんむりを作るの。この人,名人なんや。」 たくさんお話をしてくれます。春をいっぱい感じることができました。 子どもたちのおかげで・・・・。 |
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