最新更新日:2024/09/20 | |
本日:3
昨日:25 総数:325383 |
教職員離任式のご案内
陽春の候,皆様にはますますご健勝のことと存じます。平素は,本校教育のためご支援,ご理解をいただきありがとうございます。
さて,平成31年度の教職員人事異動で本校におきましても教職員の異動があいりました。それに伴いまして,下記のように教職員離任式を行いますので,お知らせいたします。 日時 平成31年3月28日(木)8:50〜 場所 京都市立竹の里小学校 体育館 教職員離任者 小林 宏美 齋藤 貴也 宮本 真佑 木下 昌三 久保 喜則 西村 裕揮 牧 慎也 佐藤 真由子 十川 麻依子 坂口 政通 田中 愛子 平野 栄子 渡邊 和美 特別の教科 道徳
今年度から特別の教科 道徳,いわゆる「道徳科」がスタートしました。教科になるということは,評価があります。1年間の子どもたちの学びの成果を記述式でお伝えをいたします。
この1年間,道徳科の指導方法の研修を積み重ねてきました。子どもたちのおもいや考えがあふれる時間になるよう,いかに子どもたちに自分ごととして考えさせるか毎時間の教材研究に苦労をしてきたのは,確かです。 3月1日(金),京都市教育委員会 生涯学習部の藤田 弘明先生に指導助言をいただきました。今回は,1年生と3年生の授業を観て考え合う研修を行いました。 実は,藤田先生には,すでに2回来ていただいて,指導助言いただいておりますので,子どもたちも”顔なじみ”の先生です。 わたしたちは,授業改善に向けて勉強させていただきました。 春です!!
今日から3月です。寒い寒いと感じている中にも暖かな陽射しに春を迎えているんだなと思っています。
竹の里小学校の玄関も春を迎えています。昨年度,地域の方からいただいたおひなさま。 これを飾っていたときに「道具があまりますね・・・・。」と話していた教職員。「いえいえ,あまりませんよ。必ず,誰かがもっている道具です・・・・。」と1年まなびの先生がちょこちょことお道具を人形に持たせてくださいました。「ひな人形を飾るのは,毎年ぼくの仕事です。」とお話くださっていました。なるほどさすがです!! こうして,3月3日を迎えます。 ますますこれから・・・その2
指導助言に佐賀大学 教育学部 国語科教育 教授 達富洋二先生に来ていただきました。
本校は,国語科を中心に研究を進めています。2020年の教育改革に向けてわたしたちも今,必死で研修を積んでいます。子どもたちが,主体的に学習を進めることができるように。一人の学びだけでなく,友だちと話し合って互いに高め合える学びになるように。そして,さらにその学びがより深まるように。 たいへん難しいのですが,達富先生から,いろいろなお話を聴かせていただくととっても楽しくなってくるのです。やってみようと思えるのです。 竹の里小学校も教育改革です!! ますますこれから・・・その1
2月28日(木),校内研究研修会をいたしました。この日は,6年生の授業から教職員で研修します。
子どもの発言から,子どもの姿から子どもたちが,学びにひたっているのかを研修会で検証します。 子どもたちの学びに向かう姿がとても素敵でした。グループでさらによい作品になるように話し合っていきます。 授業は,同じ繰り返しではいけないのです。日々,改善です。子どもたちの力を最大限に発揮できるようにますますこれからも努力していきます。 想いを込めて・・・その2
「いつも家で話しているから,今さら改まっていうのもなあ。」
「はずかしいもんなあ〜。」 と,思っている子どもたちですが,こうして小学校を卒業する節目(ふしめ)は,大事なのです。 「ありがとう」としっかりと伝えられなかったこと,「ごめんなさい」と素直に言えなかったこと。困らせてしまったことを「この時」に言うことが,とっても大事で価値があります。これからの大きな大きな財産になります。 想いを込めて・・・その1
2月26日(火),27日(水)の両日,今年度最後の参観懇談会を行います。
今日,6年生の参観でした。6年生にとっては,今年度最後というより,小学校最後の参観になります。想いを込めて「感謝の会」を開きました。 子どもたちは,保護者の方々に今までの「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えます。 涙で言葉にならない子ども,何回も何回も涙をぬぐって話そうとがんばっているのですが,涙の方が勝ってしまっている子ども。 そんな子どもたちの発表を泣きながら聴いてくださっている保護者の方々。 温かく素敵な感謝の会になりました。 子どもたちの想いは,作品にも表現されていましたよ。 さあ!エンジン全開 その24年生では,表からさがして自分の名前をハングルで書いていました。 6年生では,冬休みの課題をもう一度見直しチャレンジしていました。 それぞれの教室では,子どもたちの熱気が感じられました。がんばれ!竹の里の子どもたち!! さあ!エンジン全開 その1あおぞら学級では,算数プリントのお直しをしていました。「ひっ算でするときの横の線を忘れていた・・・。」と定規を使ってていねいに線を引いていました。 また,2年生では生活科「ひろがれ わたし」の単元を学習していました。「自分の成長を振り返る活動を通して,多くの人たちの支えにより大きくなったきたこと,自分でできるようになったことなどに気付くことで,さらに意欲をもって生活できるようにすること」がねらいです。今日は,今の自分はどんな自分かなということをお隣同士で伝え合っていました。 一歩一歩着実に・・・
明けましておめでとうございます。昨年は,地域の皆様,保護者の皆様には,学校運営にご協力をいただき本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
皆様は,どんなお正月を迎えられたでしょうか。心静かに年が明けて,力強く新年の計を立てられたことでしょう。 学校も昨日から3学期がスタートいたしました。私は,始業式に次のようなことを子どもたちにお話をしました。 みなさんは,「初夢」は見ましたか。新しい年になって初めてすることには「初」という文字をつけます。「初詣」「出初式」「初仕事」。先生も「初夢」を見ましたよ。でも,今からお話をすることは見る夢ではなく,叶える夢のことです。新年を迎えて「新年の誓い」や「新学期の目標」として今年の意気込みや夢を発表したり書いたりすることと思います。 そのことは,すべて「将来の夢」につながっていくのです。・・・・・・ 夢は叶えるものです。みなさん,自分の夢をもち,その実現に向けてひたむきに一歩一歩着実に努力していきましょう。 子どもたちの夢の実現に向けて温かく育んでいくことがたいへん重要だと考えます。 地域の皆様,保護者の皆様,今年も本校教育の推進のためにご支援・ご協力をどうかよろしくお願いいたします。 |
|