最新更新日:2024/09/20 | |
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夏もがんばるぞ! その2夏もがんばるぞ! その1
連日猛暑が続いています。今日から,竹の里小学校も夏休みですが,午前中は,全学年「サマースクール」を実施しています。
今日は,初日です。教室の様子をみにいくと,がんばっている子どもたちの姿があります。 1学期の学習の復習をしている子ども。また,自分で課題を決めて取り組んでいる子ども。 自分でしなければならないと思って参加をしているのですから,当然,意欲も違ってきます。積み残してはいけないと感じているのです。このような危機感をもつことが大事です。 本校のアイドル!
子どもたちは,休み時間になると職員室にやってきます。大好きなうさぎに会うためです。
「さわっていたら気持ちがいい。」 「鼻をくんくんさせてかわいい。」 「わたしもだっこしたい。」 2羽のうさぎは,あちこちでだっこされたり,エサをもらったりしています。 本校の癒しのアイドルです。 竹の里小学校にやってきたときには,産まれたばかりで大きい飼育小屋には入れておくことができませんでした。職員室でお世話をしているのですが,子どもたちにかわいがってもらっています。 でも,放課後のうさぎの様子をみていると少々ぐったり。 アイドルは,たいへんです。 読書まつり
7月2日(月)〜7月6日(金)の期間に「読書まつり」を実施しました。子どもたちが,読書の楽しさを感じられることまた,考える読書ができることがねらいです。さらに,家庭での読書習慣をつけることもねらいのひとつです。その中の取組のひとつに「親子読み」がありました。親子で同じ新聞記事を読み,まず,子どもが考えを書き,その子どもの考えに対して保護者の方の感想・考えを書いていただくようにしました。
4年生の新聞記事の内容は「髪を寄付 病気の子に笑顔を」というものです。同じ4年生の女の子は『髪がつなぐ物語』を読んで自分も母親といっしょに髪の毛をのばし始めます。そして,自分の髪に自分ではさみを入れて切ります。その体験の記事でした。 昨日その家庭学習のプリントを拝見して感動をしております。 子どもたちが,その新聞記事に対して素直にとても感動したことをを綴っています。 ある男の子の感想です。「〜ぼくは,髪を寄付することはできないので,それ以外に考えてみました。例えば,励ましの手紙を書いたり,千羽鶴を折ったらいいと思いました。〜」自分のできることを考えていることが素晴らしいです。 また,どの保護者の方々もていねいに書いてくださっています。 「〜(この新聞記事から)『髪がつなぐ物語』の本のことも知ることができ,今回の親子読みに感謝します。」 「〜今回の記事からわが子も思いやりの気持ちをもてる子に育ってほしいと願います。きっと何かを感じてくれたはずです。私もいつか髪を伸ばし挑戦していみたいと改めて思いました。ありがとうございました。」 このような取組になっていること,うれしい限りです。保護者の皆様に感謝です。 子どもたちの心がすくすく育っています。そう感じています。 メール配信登録を!
7月5日(木),11:50現在も大雨・洪水警報は,発令中です。
本日においては,学習活動は,通常通り行っております。しかし,緊急にご連絡をしなければならない場合もあります。 先日の大阪北部の地震のときにもお願いをいたしましたが,緊急連絡の方法として,メール配信を活用しております。まだ,登録がお済でないご家庭があります。どうぞ至急にお願いをいたします。 緊急の連絡は,メール配信がいちばん早いと思われます。また,緊急時は,学校の電話は連絡が着きにくいと予想されます。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
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