最新更新日:2024/09/25 | |
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無事にかえる
「無事にかえる」カエルくんたちに変身していただいてのお見送りです。子どもたちは,ハイタッチをしてさよならをしました。
こちらでの体験は,必ず生きてきます。子どもたちは,そのことを無駄にしないでさらにスッテップアップすることでしょう。 解散式で子どもたちに「もう2・3日なら延長して活動してもいいよという人。」と,たずねるといましたいました。すばらしい!! 今日は,代休日です。ゆっくり身体を休めているでしょうか。12日(水)からがんばって登校しましょう。 雪が舞う中での退所式
山の家でのめあてのひとつに「自然に親しみ・・・」があります。室内でできる退所式ですが,あえて外で行うことをしていただきました。雪が舞う中での退所式です。
そして,所員の方々に見送っていただいて「山の家」とさよならです。 おうちの方にお手紙を・・・
最後の活動は,おうちの方へお手紙を書くことでした。前日,キャンドルファイヤーでのサプライズ。そのお返事を子どもたちは,ていねいに書いていました。
キャンドルファイヤーが終わって部屋にもどってから,もう一度お手紙を読み返していたようです。 おうちの方々に感謝です。本当にありがとうございました。 最後の食事は・・・
山の家での最後の食事は「おにぎり弁当」になりました。野外炊事場では,寒いので食堂をお借りしました。
山の家での4日間,どんなことをして,何を食べているのかとおうちの方々は,ご心配ではと思い,こうして発信をして参りました。 しっかりと食べていた子どもたちです。ですから,この4日間,体調を崩し活動ができなかった子どもは一人もいませんでした。すべての活動を全員参加することができたのはやはり「食」です。 続報 魚つかみ&魚さばき その3
目の前で泳いでいた魚をさばき,食べるという行為に抵抗を感じていた子どもは,この活動を通して「命」のことをしっかりと考えることができたと思います。今まで生きてこられたのも「命」をいただいてきたのですから,料理としてだされたものは口にしていたのです。
焼けてきた魚をみていた子どもたちは, 「おいしそう。」 「早く食べたいなあ。」 炭で焼かれている魚を今か今かと待っています。 いただいた「命」を残さずに食べることが大事であると実感しました。 とっても大切な勉強ができました。 魚つかみ&魚さばき その2
魚をさばくことにたいへん抵抗を感じる子どもたちもいました。
「かわいそう。」 「血がでてくる。気持ちわるい〜。」 子どもたちは,いろいろなことを感じ考えながらこの活動していました。 魚つかみ&魚さばき その1
始めに「命」の大切さと「命」に感謝することのお話をしていただきました。確かに毎日私たちは,「命」をいただいて,自分の命をつなげています。
水は,とっても冷たいのですが,心はあったかです。さあ!魚と冷たさとの闘いです。 朝食
今日の活動は,「魚つかみ&魚さばき」そして「お手紙を書こう」です。しっかりいただいて今日も元気に活動します。
4日目の朝
昨日よりも寒さを感じる12月9日(日)花背山の家での生活4日目です。とうとう最終日を迎えました。
7:00から始まる朝のつどいでは,昨日に続く朝いちばんのゲームは,「猛獣狩りに行こうよ!」でした。さすがに朝いちの猛獣かりは,静かに始まりました。 キャンドルファイヤー その5
楽しいゲームの時間は終わり,サプライズです!
保護者の方が,子どもに書いてくださっていたお手紙を担任からわたしました。 「そうやったんや。知らんかったあ。」 「え〜。はずかしいなあ〜。」 子どもたちの反応はさまざまでしたが,キャンドルの明かりでしっとりと読んでいる子どもたちでした。 「ねえねえ。先生に見せてくれますか。」 ひかえめにたずねたところ,「いいよ。」という返事。少し拝見することができました。いっぱいうれしくなることが書かれていました。どれほど大切な子どもなのかということをおうちの方が,綴ってくださっています。心があったかくなりました。 |
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