最新更新日:2024/06/12 | |
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響きに感動 その4演奏している姿まで,かっこうよくなりましたよ。 このような体験が,子どもたちの心を育てています。本当によい体験をさせていただきました。 ありがとうございました。 響きに感動 その3「番号の弦をこの爪ではじきましよ。」 『さくらさくら』のメロディーになってきました。 響きに感動 その2
次に,生田流の大木先生から,琴の歴史からお話を聞かせていただきました。なかなか目にすることができない貴重なお道具も見せていただくことができました。
「お話は,これくらいにして,みなさん全員,琴の曲を演奏できるようになっていただきます。」 ということで,さっそく始めました。 響きに感動 その1この企画は,子どもたちに文化芸術に親しんでもらう京都市教育委員会の「ようこそアーティスト」事業の一環です。この日は,6年生の子どもたちが参加いたしました。まず,古典邦楽の伝承活動を行う一般社団法人「京都當道(とうどう)会」の演奏者3名の方の演奏を聴かせていただきました。琴と尺八の演奏に魅了されました。 チーム竹の里
子どもたちが,学級で係りを決めて活動しているように,学校組織でも担当を決めて仕事を進めています。また,学校という場は,職種がちがう者たちが,力を合わせて子どもたちの教育を進めています。
持ち場をそれぞれが受け持ち,しかりと進めていくことで大きな力となります。「チーム竹の里」です。 食育は,主に栄養教諭が進めています。渡り廊下の大きな掲示に月ごとに給食の献立のことなどをわかりやすく掲示しています。 子どもたちはもちろんのこと,わたしたち教職員,そして,保護者,地域の方々も目にします。 先日来校された方々も見てくださっていて 「京都の小学校の給食には,にしんなすがでるんですね。おいしそう・・・。」 とお話をされていました。 「おいしいですよ!」 と,自慢しておきました!! あちらこちらから・・・
全校合唱を始めた今年度。教室のあちらこちらから,歌声が聴こえてきます。
「この歌声は,何年生かな。」と思いながら,よく耳を傾けています。 今朝は,全校合唱の「COSMOS]を歌いながら登校してくる子どもたちもいました。『心に太陽を くちびるに歌を』ですよね。 梅雨に入ったとはいえ,よいお天気が続いています。今日は,さらにさわやかな朝を迎えました。 素敵なプレゼント!
6月13日(火),地域の保育園の子どもたちが,竹の里小学校にお花のプレゼントを持って来てくれました。
毎年6月に「花の日」という行事をされているようです。この日は,地域でお世話になっている方々に花束のプレゼントをしてくださるそうです。手づくりのカードもいただきました。そして,お歌のプレゼントもあったのです。10名の子どもたちが,一生懸命に歌ってくれるので,とってもうれしかったです。 その園からも本校に入学をする子どももいます。 また,来年入学してくれるのを待っていますね。どうもありがとうございました。 めざせ!トイレマスター「トイレを使っていて困ったことは,ありませんか。」というおたずね。1年生の子どもたちが,「トイレットペーパーがなかった。」「ごみが落ちていた。」「うんちでトイレが汚れていた。」「スリッパがバラバラで履きにくかった。」 ということを次々とあげていきます。 この困ったことを養護教諭と子どもたちは,考えて話し合って解決をしていきます。「トイレットペーパーがなくなったら,その最後の人がちゃんと入れておけばいいんですね。」「ごみが落ちていたらごみ箱に入れてば解決!」「うんちが,はみ出てしまったのですね・・・・。どうしましょう・・・。」「うんちが落ちていたら紙で包んで捨てる。」「それは,できない・・・。」という子どももいました。「はみ出ないように足の置き場所を考えよう。」「まず,はみ出ないようにすることが大切。」 「スリッパは,どうしましょう・・・。」「次の人が使うことを考えてこっち向きにそろえたらいいと思います。」 子どもたちの意見に感心しました。「次の人のことを考えて・・・」ちゃんと相手意識があります。本当にトイレの使い方についてよく考えていました。そこには,思考が働いているのです。なるほど,なるほど。みんなで気持ちよく使うことができるようにしっかりと考えることができました。 トイレマスターになれるぞ!! 全校合唱今回で2回目。6月12日(月)も,とても素敵な時間になりました。 この「全校合唱」までには,各クラスで練習を積んでいます。しっかりと歌詞を覚えてのぞんでいます。 でもこの日,全校で合わせてみると,クラスで歌っているときと何だか違います。歌いだしが合わなかったり,音程も少し不安定です。 「しっかり指揮をみることが大事です。」「お休みがとれていないところがあるいよ。」指揮を意識してしっかり見ること、お休みの取り方などを全校で学習をしました。 素敵なピアノ伴奏に乗って,とても気持ちよく子どもたちが歌っています。少しずつ歌声がかわってきました。 竹の里小学校の歌声づくりをがんばっています。 心を育てる
学校という学びの場は,学力だけでなく,心の教育もとても大事なところです。竹の里小学校では,毎月1週間「さわやか週間」という人権学習のを実施しています。
5月は,「居心地のよい学級にするために・・・・」ということを学年に応じて子どもたちが,考え合いました。 そのあと,子どもたちの心にどのように残っているのかを「さわやかノート」に書いて足あとを残していきます。 各クラスから数名の感想を掲示して全校で共有していきます。 心を育てることは,時間のかかることだと思います。繰り返しの考えていくことが大切です。 こうして,1年生から少しずつ考えていっています。 |
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