最新更新日:2024/09/20 | |
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理科de漢字コーナー その8
【前回の答え】
蝶=ちょう 木蓮=もくれん 蕗の薹=ふきのとう 安朱小学校の校門近くでは,毎春,白木蓮がきれいです。冬,木蓮は葉を落とし,冬芽をつくって,春に美しく花を咲かせるための準備をしています。また,蕗の薹は雪の下で,じっと春の芽吹きにむけて,備えています。 蝶も同じです。アゲハチョウやモンシロチョウは,「蛹(さなぎ)」で冬越しをしますが,その間にも,しっかりと体をつくり変え,春の羽化(うか)への準備をしているのです。 ※羽化(うか)=蛹(さなぎ)の皮をぬいで,蛹(さなぎ)から成虫になること ※冬越しの仕方は地域によって異なる場合があるようです 休校中,登校はできないけれど,それぞれの学年で配布されているプリントなどを活用して,きそく正しい生活,自学自習の習慣づけなど,将来の自分のための準備を進めていけるとすてきですね。今の頑張りは,どんな小さなことでも,必ず,いつかどんな形でか,花開くでしょう。 今回で春の生き物編は終了です。紹介した他にも,春の言葉をたくさん探して,ノートに整理してみてもいいですね。 【全校音楽】楽器クイズ
みなさんはこんな楽器を見た事がありますか?
これは日野先生が中学生のころ、吹奏楽部で演奏していた楽器です! 前回のリコーダーのように、色々な大きさの楽器があります。 黒いマウスピースの所から息を入れると、 あさがおのようにひらいた部分から音が出ます! こたえは次回のお楽しみに♩ きれいに並んでいます
学校の中を探検してみました。
きれいに並んでいます。気持ちが良いですね。 使ったものは「きれいに並べる」ことが大切です。次の人も使いやすいです。お家の中で自分にもできる「きれいに並べる」を探してみましょう。 きっと次の人が使う時,使わなくてもきれいになっていることに気付いた時,嬉しいと思いますよ。 理科de漢字コーナー その7
【前回の答え】
水蠆=やご 御玉杓子=おたまじゃくし 天道虫=てんとうむし 植物だけでなく,たくさんの動物も動き出す季節,春。 お家の中で学習したりストレッチをしたりするだけでなく,お庭やベランンダに出て大きくのびをして,春の陽気,生き物の息づかいを感じてみるのもいいですね。 今回は,この3つ。みんなの身近にいる物だったり,2年生の国語の学習でてくるものだったりします。 さて,なんと読むのでしょう? 答えは次回,掲載する予定です。 SCだより臨時休業期間の延長について
臨時休業期間の延長のお知らせです。ご確認ください。
⇓ クリックしてください。 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う臨時休業期間の延長について 臨時休業に伴う児童の特例預かりについて 特例預かり申請書 【全校音楽】どっちがどっち!?
様々な音符や休符について載せた時にも実は出てきていましたが,
そっくりな休符があります。 二分休符と全休符です! 形がにているのでまちがえそうになってしまいますね。。。 そこで!簡単に覚えられるコツを紹介します! 二分音符は「2はく やすみ」であるのに対し, 全休符は「ぜーんぶやすみ」です。 やすみの長さが全休符の方が長いので,長さに耐えられなくなって4つ目の線に「ぶらさがっている」と覚えましょう! これで「どっちがどっち!?」と悩まなくてすみますね♪ 【2年生・3年生】語いをふやそう
2年生・3年生のみなさん,〇〇に言葉をあてはめ,どこまで「しりとり」が続けられるか,ちょうせんしてみましょう。
【保護者の方へ】 自分の思いや考えを豊かに書いたり話したりするためには,使える言葉を増やすことが大切です。 自主学習の一つとして,語彙を増やす学びを紹介しましたので,ぜひ挑戦してみてください。 2文字に慣れてきたら, ・3文字や4文字に文字数を増やしてみる! ・お家の方と子どもで,スピードをきそう! ・「花の名前だけ」「食べ物の名前だけ」などテーマを限定する などして,変化をつけながら続けてみてください。 回数を重ねることにより,短時間にたくさんの言葉が集められるようになってくるはずです。 親子で音読
音読は,親子でコミュニケーションを楽しむ「ふれあいの時間」と意識をかえてみましょう。
各学年の教科書にはすてきなお話がたくさんのっています。 1年生 P32〜 「はなのみち」 2年生 P13〜 「ふきのとう」 3年生 P15〜 「きつつきの商売」 4年生 P15〜 「白いぼうし」 5年生 P17〜 「なまえつけてよ」 6年生 P17〜 「帰り道」 親子でさまざまな読み方や作品にトライし, 音読タイムを楽しいふれあいの時間にしましょう。 「おい読み」:親がまず読み,子が同じところを読んでいく読み方です。 親「昨日,私は」 子「昨日,私は」 親「おばあちゃんと」 子「おばあちゃんと」 親「不思議なところに行きました」 子「不思議なところに行きました」 低学年や音読が苦手だという人は, ぜひ「おい読み」から始めましょう。 慣れてきたら,一回で読む量をふやしていきましょう。 「こうご読み」:「。」ごとに交代して読んでいく読み方です。 「頭だし読み」:親「昨日」 子「私はおばあちゃんと不思議なところに行きました」 はじめの文節は親が,続けて子が読んでいく読み方です。 「役割読み」:会話文は子どもが,地の文は,親が読む読み方です。 2回目は,交代して読めたらよいと思います。 音読を通して,親子でのコミュニケーションを楽しんでください。 理科de漢字コーナー その6
【前回の答え】
鈴蘭=すずらん 片栗=かたくり 菫=すみれ 林床植物は,里山(さとやま)とよばれる地いちに多く見られる落葉広葉樹林(らくようこうようじゅりん:冬に葉を落とすクヌギやコナラなどの林)で,春のおとずれを知らせる風物詩(ふうぶつし)です。 どれも,春の昆虫です。 さて,なんと読むのでしょう? 答えは次回,掲載する予定です。 |
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