最新更新日:2024/09/26 | |
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夏休みの学習会学年ごとに学習会を開いています。 子どもたちは,朝から教室に集まり,学習に向かう姿が見られました。 自由研究説明会
16日,保護者向けの「自由研究説明会」を開きました。
まず,成田先生から,進め方やテーマの決め方についてのお話がありました。 「なぜ?」を追究していくことや課題を解決していく過程が大切だということを具体的な研究事例を紹介しながら伝えていただきました。 その後は 「親としてそのテーマでよいのかな?と思うことがあるのだけれど,せっかく子どもが決めたテーマだし・・・。」 「日常の中に,いくつもの不思議がある。その不思議が自由研究の種になるのでそれに気づかせてあげることも必要だなあ。」 等の保護者の方の率直な疑問や意見から,どのように自由研究と向き合えばよいのかを交流しました。 科学となかよしたくさんの参加者で,理科室と図書室に分かれて行います。 今年のテーマは,空気です。 3つの実験がありましたが,中でも「空気でっぽう」の作成は,「どうしてとびだすのだろう?」という疑問をもちながら,押し縮められた空気の力を活用して,上手に飛ばす方法を一生懸命考えていました。 このようなモノづくりや探究の仕方をぜひ,夏休みの自由研究に生かしてほしいです。 今年度は,自由研究相談日も設定しています。 ぜひ,それらも活用しながら,自分で学びを作ることのできる子になってほしいです。 児童集会
今日の児童集会の発表は5年生でした。
3人の児童が中心になって「安朱の魅力」を発表しました。 「諸羽(もろは)神社は,だれが祭られているの?」「いつできたの?」 今回は,聞いている人とやりとりをしながらの発表でした。 こんな発表の形式もあることを全校のみんなに知らせたいという思いも込められていました。 次に,図書委員会より1学期に学校図書館の本をたくさん借りた人を表彰する「読書MVP表彰」がありました。 夏休みにもたくさんの本と出会ってほしいと願っています。 子ども火の用心19:00〜学校に集まって「子ども火の用心」の取組を行いました。 まず,校長先生と安朱学区自主防災会川嵜会長よりお話がありました。 おやじの会,地域,PTAの皆さんに混じって,子どもたちも「火の用心!」と安朱校区を練り歩きました。 みんなで「火の用心」と言って地域を歩くことで,「火災のない地域に」「安心・安全な地域に」という願いがこもっています。 声掛けながら歩くことで行動につながることも願っています。 第69回 社会を明るくする運動 山科区大会
7月14日
社会を明るくする運動 山科区大会が 東部文化会館でありました。今年度は安朱校から代表の6年生が作文発表を行いました。 地域とつながることで,安心・安全につながる。そのために,地域での様々なイベントに参加したり自分から進んで人と関わっていったりすることが大切です。 その他にも,他の学校の「心が温まる活動の紹介」「児童会で行ったこと」などたくさんのお話を聞くことができました。 家庭教育学級
7月8日
家庭教育学級を行いました。 「学童期の子どもの心と関わり方」をテーマに,本校スクールカウンセラー渡辺康恵先生がお話しくださいました。 まず,乳児期からの子どもの心の育ちのプロセスについてお話しいただき,今どきの子どもと子育てについてもお話しいただきました。 子どものSOSが見えにくくなっている今だからこそ,子どもとどう関わっていくことが大切か,また人と人が関わるうえで全く傷つかずに生きていくことはできないけれども,傷つくことがあってもその傷と関係性を修復できることが大切だとまとめてくださいました。 最後には,体を使って体感するプログラムやロールプレーも行って,子どもとの関わり方の幅も広がりました。 子どもたちの育ちをサポートする一員として,スクールカウンセラーさんがいてくださいます。何かございましたらご連絡くださいませ。 パワーアップタイム
7月4日
木曜日に行っているパワーアップタイムは,子どもたちに考える力と表現する力を育てるために行っています。 今までは,「関連付ける」「比較する」「紹介する」などをテーマに話し合う活動を中心に行っていました。 今回,子どもたちの言語感覚を磨くために俳句に挑戦です。 季語・5・7・5で表すことなど知って,さっそく俳句作りです。 テーマは「七夕」「夏休み」などです。 全校から集まった句をみんなで詠みあいます。 京都府洛東高校から
7月4日
洛東高校の先生が,異校種実習で本校にきました。 中学年に入っていただき,学習する様子にかかわっていただきました。 なかまの日今月のテーマは,「心の発達と健康について考えよう」です。 養護教諭から,「心ってどこにあるの?」という問いかけがありました。 心の健康の敵「ストレス」とうまく付き合う方法の中に,マイナスをプラスにかえる「リフレーミング」があります。 「ひっくりかえる」という本を通して 「落ち着きがないなあ」⇒「やりたいことがたくさんあるんだね」 「しつこいなあ」⇒「ねばりづよいんだね」 など絵本の中で,カエルくんが,「見方を変えること」について分かりやすく紹介してくれていました。 |
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