最新更新日:2024/09/26 | |
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体積の学習 〜6年生〜
6年生の算数は,下の教科書に入り『体積の学習』をしています。小学校で最後にいただいた算数の教科書を使っているわけです。
教科書とノートに加えて,サイコロ型の積木を使って勉強を進めていると,体積の学習は,面積の学習を基にしていることがよくわかります。頭の中だけで理解するのではなく,実物や模型を使って実感を伴って学習することが,深い理解としっかりとした定着にとって大切だと考えて授業を進めています。 天気が悪かったので,授業後の休み時間には6年生が積木で遊んでいました。ちなみに積木遊びは,算数の量感を養うのにとてもよい遊びです。 6年生学年陸上朝練習開始
6年生の学年陸上は,朝練習も始まりました。40名近くの児童が参加しています。
陸上部の杉浦コーチに指導をあおぎながら,これからも学年一丸となって取り組んでいきます。『早寝・早起き・朝ごはん』もバッチリです。 大文字を目指して… 〜6年生学年陸上開始〜
大文字を目指して…。6年生の学年陸上が始まりました。
中間休みに体育館に集合して,校長先生のお話を聞きました。 さっそく放課後に初練習。準備運動をした後,ゆっくりとしたペースで運動場を1700m走りました。走り通した自信を持って,文字通り本番までの長い道のりを走り抜いてほしいと願っています。 社会科の研究授業 〜解体新書を作った人々〜
社会科の研究授業を行いました。
解体新書を作った人は?と聞くと,「杉田玄白」という答えが返ってきそうですが,決して杉田玄白一人でなしえたものではありません。 今度は「そりゃ,弟子も協力したはずだ…」という声が返ってくるのでしょうか。 実は,杉田玄白は人体解剖をしたことがないのです。それではどうして「解体新書ができたのでしょうか」 人体解剖の技術を駆使して,杉田玄白に協力したのは,その当時百姓や町人とは別に身分上きびしく差別されてきた老人だったのです。 学校では社会科の学習をはじめとして,いろいろな場面で人権について考えています。来月には,人権授業参観・懇談会も予定しています。ぜひ学校におこしいただき,子ども達が授業を受けている様子をご覧いただき,一緒に考えていきたいと思っています。 ソフィアがやってきた 〜京都新聞9月12日朝刊に掲載〜
京都府立大学准教授上杉和央先生にお越しいただいて『よみがえる古地図の世界』の授業をしていただいた様子が,『ソフィアがやってきた』の記事として,京都新聞9月12日朝刊に掲載されました。
京都新聞一乗寺販売所から,全児童・教職員分の新聞を届けていただき配りました。授業を受けたのは6年生だったのですが,6年以外の児童も,自分の兄姉や町内の顔見知りの6年生が載っていたので大喜びでした。 また,京都新聞HPには動画もUPされています。最後の画像は,HPの動画をデジカメで写したものです。こちらの方は,授業の様子をダイジェストにしてわかりやすくまとめられています。ぜひご覧ください。 週末は児童がトイレ掃除
週末は児童がトイレ掃除をしています。男女に分かれて競うようにしてきれいにしてくれています。
掃除時間に高学年が草抜きをしました
雨上がりは草抜きのチャンスでした。掃除時間に高学年が草抜きをしてくれました。
6年い組研究授業 〜国語〜
修二小では,国語科を研究教科として,書く力・読む力などの学力向上に取り組んでいます。
今回は6年生の研究授業でした。夏休みに読んだ本を友達に勧めるためのキャッチコピーを考える活動を通して,深く作品を読む力をつけました。 |
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