最新更新日:2024/06/03 | |
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お楽しみ会 〜12月22日〜
写真は4年生のお楽しみ会ですが,どこの学年・学級でも,冬休みの宿題やくらしについての学級指導を受けて,お楽しみ会があったようです。
視覚障がい者の方をお迎えして その2
いろいろ質問をさせていただきました。
どんな質問でも,あたたかくお答えくださいました。 川合正子先生 そして ヘルパーの方 貴重なお時間をくださいまして,ありがとうございました。 視覚障がい者の方をお迎えして その11.普段の家庭での生活について 2.外に出たときの困ったことについて 3.今まで生活を共にしていた家族である盲導犬と暮らしてきたことについて を,お話くださいました。 とても笑顔がステキな河合先生からテンポ良く軽やかにお話くださるなにげない日常生活について,子どもたちはメモを取りながら,ときにうなずいたり笑ったりしながら,和やかな雰囲気で学習させていただきました。 国語科単元『だれもがかかわり合えるように』で点字について学習し,そのあと,本やインターネットで子どもたち自身で調べ学習をしてきましたが,実際に生活や行動についてお話を伺えて, 「困ってらっしゃるとき,私たちはどのように声をかけたらいいですか。」 と,質問する子どももおり, 「やさしく,『お手伝いしましょうか。』と声をかけてください。ただ,人によって『いいです。』とおっしゃる方もおられるので,そのときは,めげないでください。」 と,教えてくださいました。 あたたかい雰囲気の中,修二の4年生は,また,やさしいこころが育ったと思います。 京の匠「友禅染の特別授業・実習」4年生 〜12月6日〜
12月6日に,友禅染の匠に来校いただき,4年生が「友禅染の特別授業」を受けました。
「こんなに美しい友禅染のハンカチがぼくたちにできるのだろうか?」 子ども達は不安を抱えて実習に入りました。子ども達がすぐに実習に入れるように配慮の行き届いた準備をしてくださり,4人の匠の方々に文字通り「手取り足とり」丁寧に教えていただきました。 「力を入れずに,ゆっくり真上から染めていってください。」 的確なアドバイスで,みるみる文様が浮き出できました。最後は,ハンカチの裏からアイロンをあてて出来上がり。 出来上がった素晴らしい作品を手にして,心からお礼を言いました。 京の匠「友禅染の特別授業・講義」4年生 〜12月6日〜
12月6日に,友禅染の匠に来校いただき,4年生が「友禅染の特別授業」を受けました。「ぼくらのふるさと一乗寺」の歌詞にあるように,本校区には太田川の水を使っての染工場が多数ありました。子ども達は友禅染の歴史を知るだけでなく,本校区とのつながりも知って友禅に親近感を持って実習に臨みました。
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