最新更新日:2024/09/26 | |
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図工展に向けてがんばってます
図工展に出品する「ゆめの町」作りが始まりました。時間を忘れて夢中になって作っています。思い描いていたようには作れずに苦労している姿も見られますが、友達にアドバイスをもらったり、新たな考えを取り入れて作り直すなど、どの子も一生懸命に取り組んでいます。
ひみこのはがい〜ぜ
先日、栄養指導員・宮下先生の授業がありました。前回は「赤」「緑」「黄」に分類される食べ物の栄養について教えていただきました。今回のテーマは『よく噛んで食べることの大切さ』についてです。子ども達は、よく噛むことが健康につながることを知りました。スナック菓子とするめを食べ比べて、これからはもっと意識して「噛む」ようにしていこうと感じたようです。
修二まつり大成功!!
今日は年に一度のお楽しみ行事『修二まつり』の日です。子ども達はリハーサルも終えて準備万端。でも始まってすぐはお客さんの入りが少なく、あれれ?
どうやら6年生の「おばけやしき」にどっと押し寄せていたようです。ちょっと拍子抜けした子ども達でしたが、さっと気分を変えてお客さんの呼び込みを始めました。「いらっしゃい、いらっしゃい。今なら待ち時間なしですよ〜」 最後は、お客さんがまだ並んでいるのに時間切れで終わる繁盛振りでした。 やはり3年目ともなるとちがうものです。お客さんへの説明や盛り上げ方、突発的なアクシデントにも臨機応変に対応していました。 来年の活躍が楽しみです。 昔のこどもってすごい!
今日は社会福祉協議会会員の方々から、「昔の道具の使い方とくらし」について貴重な経験やお話をたくさん聞かせていただきました。
練炭や炭を使って暖をとっていたことなど、今の、スイッチ一つでたいていのことが出来る暮らしからは想像できないような60年ほど前の暮らしに子ども達は驚いていました。 特に子ども達の正月の過ごし方にびっくり。当時の子どもにとって、正月は日ごろの「仕事」から解放されて友達と遊べる休息日だったそうです。今の子ども達の「お手伝い」とは全く質のちがう、牛の世話、田畑の作業、妹弟のせわなど、直接家族の暮らし・命に関わる仕事を子ども達が担っていたのです。 3年生の子ども達は食い入るように会員の方々の話に聞きいっていました。 「先生、今日はすごいいろんなことを勉強できた。」と嬉しそうでした。 とてもすてきな週の始まりをむかえることができました。 昔の生活の様子についてお話を聞きました
今日は、社会福祉協議会の方に来ていただいて、昔の生活用品の使い方や、当時の生活の様子についてお話をしていただきました。火鉢や炭を入れて使うアイロンなど、今とはずいぶんと形の違う道具の使用法や、お手伝いをたくさんしていた80年前の小学生の生活の様子のお話に、子どもたちは興味津々でした。
「ボタン一つで部屋が暖かくなる今と違って、昔は薪を切って暖をとる苦労を知っていた。薪を切る誰かに感謝するから、昔は炭の一つでも繰り返し大事に使ったのです。」というお話が心に残りました。見えにくくなってしまっている誰かへの感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。 いよいよ明日
学習発表会に向けての練習も大詰めです。
3年生は支部の学童音楽会で演奏した曲に、新しく四曲を加えて「わらべうた」メドレーをお送りします。リコーダーで低い「ド」や「レ」の音を出せるようになる練習もしました。演奏の他にも、曲と曲の間に入る寸劇や詩の群読など、覚えることがたくさんありました。それぞれにがんばったことが伝わるような演奏が出来たらと思います。 本番の日は、「がんばって練習してきてよかった」と思えるような演奏ができるようにがんばります。 学習発表会 リハーサル 3年生
「わらべうた」3年生は童謡やなつかしい曲をメドレーで演奏します。みんなで心を合わせて作るリコーダーと歌のハーモニーを秋の一日の風景を思い浮かべながら聴いてください。
校外学習
23日(金)は、校外学習でした。
3年生は、梅小路公園と蒸気機関車館に行きました。 素晴らしい秋晴れで、梅小路公園に流れる小川に、子どもたちは喜んで素足をつけていました。 蒸気機関車館では、ジオラマや操縦席の模型を見ました。その後本物のSLに乗って、大迫力の汽笛を間近で聞くことが出来ました。 学童音楽会
10月16日に京都芸術劇場(春秋座)にて支部の学童音楽会かせ開催されました。この回は40年以上も続く歴史のある音楽会で近年は3年生を中心に出演しているようです。京都芸術大学にある春秋座で開催されるのは2回目だそうです。どの学校もよく練習の成果が実り素晴らしい歌声を響かせていました。本校は「かごめかごめ〜一番星見つけた〜うさぎ」をメドレー風に歌唱とリコーダー奏でつなぎました。目をとじれば秋の風景が目に浮かぶようなしみじみとしたよい発表でした。
そ〜れ!そ〜れ!
3年生にとっては初めての綱引き。手を交互に入れて綱を握り、腰を上げないように引っ張るのがこつです。
はじめは子ども達、恥ずかしさのためか声がなかなか出なかったのですが、本番ではいいかけ声が出ていました。来年も新3年生と共にがんばります。楽しみですね。 |
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