最新更新日:2024/09/26 | |
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ブックトーク 〜京都市中央図書館から来ていただきました〜
ウィキペディアによると,
ブックトーク(Book talk)とは、一定のテーマを立てて一定時間内に何冊かの本を複数の聞き手に紹介する行為。多くは,図書館,学校において子どもたちを聞き手の対象として図書館司書,学校の司書教諭,民間の図書ボランティアなどにより行われる。 紹介者はブックトーカー(Book talker)と呼ばれる。 ブックトークの目的は,「その本の内容を教えること」ではなく「その本の面白さを伝えること」「聞き手にその本を読んでみたいという気持ちを起させること」である。 読み聞かせや朗読とは異なり,本を最初から順に読んでいくということはしない。 ブックトーカーはあらかじめテーマを決め,紹介すべき本を種々取り混ぜて選択し,紹介の仕方を考えておく。どのページをどう紹介するかについて,シナリオ(台本)を用意することも多く行われる。<以上 ウィキペディアから引用> 本校のために今回選んでいただいたテーマは,『魔法』。テーマに合わせて古今東西の趣の違う本と紙芝居を持参して,本校の1年生と2年生の前で行っていただきました。しっとりとした語り口ながらテンポのよいブックトークに,子ども達はお話の世界に引き入れられて長時間集中していました。写真は2年生のものです。 |
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