最新更新日:2024/07/19 | |
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脱穀セカンドステージの子どもたちは、足踏み脱穀機を使って稲を籾(もみ)と藁(わら)に分けます。初めて行ったときは教職員と一緒でしたが、今年は慣れた手つきで自分1人で行いました。 次は、その籾をファーストステージの子どもたちが、とおしを使って籾と藁ごみを分け、箕(み)に籾を入れます。 次は、唐箕(とうみ)を用いて風で実のない軽い籾を吹き飛ばし、しっかり実った籾だけを集めます。 上級生が下級生に手ほどきしたり、上手にアドバイスをしたりしてみんなで協力し合ってできました。そして、脱穀したものがどのくらいの重さになったか1人ずつ手に持って確かめました。ずっしり重たいことを実感していました。 この後、地域の小野さんにお世話になって、精米をして頂きます。新米が出来上がる日が楽しみです。 |
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