最新更新日:2024/09/26 | |
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新型インフルエンザに対する対応について
5月21日,京都市中京区在住の10歳の児童が新型インフルエンザに感染していることが確認されました。それに伴い,京都市新型インフルエンザ対策本部会議において,子どもたちの感染予防のため,5月22日(金)から27日(水)までの間,中京区・下京区の市立幼稚園・小学校・中学校及び市内全域の市立高等学校・総合支援学校の休校措置が決定されました。
さらに,5月23日午後5時10分,京都市で2例目となる,下京区の専門学校に通う右京区在住の女生徒が新型インフルエンザに感染していることが確認されました。 本市では,直ちに,門川市長を本部長とする新型インフルエンザ対策危機管理本部幹事会議を開催しました。 22日に厚労省から示された,新たな新型インフルエンザ対処方法の指針も踏まえ, ○引き続き,市民・観光客等の安全確保に万全を期すこと ○市立学校・幼稚園における新たな休校措置を行わないこと 等が確認されました それに伴い,既に休校措置を行っている中京・下京の幼稚園・小・中学校を除き,本校では引き続き健康観察を徹底しつつ,平常の教育活動を継続することとします。 つきましては,保護者のみなさまには下記に留意していただき,ご家庭での子どもたちの健康管理などよろしくお願いいたします。 ○感染予防のため,規則正しい生活とともに,手洗い,うがいの励行をお願いします。 ○健康管理のため,不要不急の外出は控えさせてください。 ○毎朝・夕の検温及び健康観察を行い,発熱やせき等,健康異常がある場合は,直ちに発熱相談センター等に相談して下さい。 ○合わせて,学校にも至急ご連絡をお願いいたします。 〈症状〉 (1)熱が普段より高い (2)咳がでる (3)関節が痛い (4)頭が痛い (5)お腹の調子が悪い (6)吐き気がする 相談窓口 発熱相談センター 222ー3421 修学院第二小学校 781−5400 憲法月間のお話
連休のはざまの5月1日憲法朝会をおこないました。校長より日本国憲法の三つの柱,とりわけ「基本的人権の尊重」についてお話をしました。人が人として精一杯力を最大限に発揮して生きていけるために国や市そして社会がやらなければならないこと。そして,一人一人の人が一生懸命生きている姿を尊敬の念をもって見ていこう。「目や耳が不自由なことは不便ではあっても決して不幸なことではない。」というような話をしました。みんなが幸せな社会を作っていくためにはただ見ているだけではなくて「気づくこと。」「考えること。」「実行すること。」が大切であると結びました。
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