最新更新日:2024/09/21 | |
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『涼…!』
ここ数日,気温が35度を超え,うだるような暑さが続いています。
学校では,ツルレイシによる「緑のカーテン」が日に日に伸びています。ゴーヤも実がすくすくと育ち,ご覧の通りです。 ツルレイシのカーテンの中は涼しさ満点…『涼感!』です。 次はゴーヤチャンプルです。涼しさと省エネだけでなく,楽しさも広がります。 『夏休みもがんばっています!』〜放課後まなび教室編〜
7月21日(水)から夏休みに入っていますが,学習会はじめ,放課後まなび教室,プール,部活動,学校園の植物の水やり,飼育小屋の清掃・生き物の世話,など,子どもたちはさまざまな場面でがんばっています。
今日は,『放課後まなび教室』でがんばっている子どもたちの様子を紹介します。 参加している子どもたちは,担任の先生から出された夏休みの宿題を中心に,自分で考えてきた課題や放課後まなび教室で用意された課題に真剣に取組んでいました。 低学年の子どもの中にも自分で学習する内容と学習する時間を決めてがんばれる子どもが増えてきました。 元町の子どもたちは,自学自習に向けて着実に成長しています! 京都市教育委員会生涯学習部の放課後子どもプランコーディネーターの先生はじめ,放課後まなび教室でお世話になっています学習アドバイザーと学習サポーターのみなさん,本当にありがとうございます。これからも,ご指導よろしくお願いいたします。 『今日の賀茂川(北山橋付近)…!』
その昔,白河法皇が『賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの』と嘆いたそうです。当時は賀茂川といえば,『暴れ川』といわれ,よく氾濫していたそうです。
現在では,治水対策が進み,『暴れ川』というイメージはないのですが,ここ数日の雨で賀茂川の表情が一変してしまいました。特に今日の賀茂川は白河法皇の逸話を彷彿させるような様子です。 川の水が河川敷の間近まで増水しています。この後,さらに雨が続くと心配な状況になります。また,雨が上がった後に水かさが増えるといわれます。 水かさが減るまでのしばらくの間は,賀茂川へいくのは我慢したいと思います。 ご家庭でもお子たちに,しばらくの間,賀茂川に近づかないようにご指導ください。 『水引って,…なにかな?』
元町学区にお住まいの「地域の伝統工芸家」上田 茂雄様はじめ,地域の皆様のお手伝いのもと,日本の伝統文化である『水引』づくりに3年生の児童が挑戦しました。
はじめに,京都の伝統工芸の一つである「水引き」について紹介していただきました。水引とは、贈り物の包み紙などにかける和紙でできたヒモのようなもので, こより(細く切った紙をよったもの)に糊をひき,乾かして固めたものです。 もともと宮廷への献上品には紅白の麻の紐で結ぶ習慣がありましたが,室町時代後期になると麻の紐の代わりに紙縒に糊水を引いて乾かして固め,紅白あるいは金銀に染め分けた紙糸が使用されるようになったそうです。 現在では,封筒に付ける飾り紐や贈答品に添える置物として実用品ですが,趣味として作成する人もいるそうです。また,元結も水引の重要な素材のひとつとして,現在の相撲の髷(まげ)に使用されています。 水引にはさまざまな結び方がありますが,基本的な結び方は「結びきり」,「あわじ結び(あわび結び)」,「花結び」の3種類です。これら三つの結び方が持つ意味さえおさえておけば,いろいろな場合に対応できるそうです。 水引きに実際にふれ,水引きの技法の基本を実際に教えていただきましたが,なかなかうまくいきませんでした。やはり『匠』の技には遠くおよびませんでした。 しかし,書や品物を引き立てる水引きの精緻性とその美しさ,その背後にある人の心遣いに,少しは迫れたのではないかと思います。そして,これらの体験を通して,子どもたちの中に京都の伝統文化への興味・関心がわいてきたように思います。 よい体験学習をさせていただき,上田 茂雄様はじめ,お手伝いの地域の皆様,本当にありがとうございました。 『5年生が紫明小学校へ行きました…!』
今年から紫明小学校5年生のみなさんと一緒に長期宿泊学習に行きますので,昨年 から交流をしています。昨年は,2度,元町小学校に来ていただきました。
1回目はアイス・ブレーキングのゲームをしてなかよくなり,2回目はおもちつき をして,お腹いっぱいになりました。 今日は,今年,最初の交流学習があり,紫明小学校に行きました。 まずは,合同での外国語活動がありました。初めは少し緊張気味だった元町小学校の5年生も英語によるじゃんけんゲームですっかり緊張をほぐしました。 そのあとはたくさんのゲームで大盛り上がり!名前を覚えるゲームでは,同じグループの人の名前を覚えるのに悪戦苦闘・・・? でも,さすが5年生,少しの時間ですぐに覚えることができました。 そのあとの震源地ゲームやウインク光線ゲームでは,すっかり笑顔いっぱい! 5年生にとって,秋の長期宿泊が楽しみで,待ち遠しくなる今日交流学習となりまし た。 『元町っ子フェスティバル開催!』
昨日の全校うたごえ集会に続き,みんながとても楽しみにしていた夏の恒例行事『元町っ子フェスティバル』が実施されました。『元町っ子フェスティバル』に向けての企画・運営については,児童会の計画委員会のみなさんが行い,それぞれのブースでの出し物や内容については,たてわりグループで相談して決め,準備から役割分担,後片付けまで,高学年の児童を中心に自分たちで行いました。
赤A,赤B,白A,白Bの四つのグループに分かれ,「かもがわつり」「ストラックアウト」「てさぐりゲーム」などの8つのコーナーをつくりました。お店番やゲームの対応などを交代で行い,楽しい時間を過ごしました。みんな生き生きした表情で活動していました。 『元町っ子フェスティバル』のようすを見ていると,子どもたち自身が考えたアイデアや工夫が隋所で見られました。また,高学年の児童が低学年の児童をうまくリードして,ていねいに教えたり,接している場面があちらこちらで見受けられ,とても微笑ましく,高学年児童がたのもしく見えました。そして,『元町っ子フェスティバル』での子どもたちのようすに“あたたかさ”を感じました。 たてわりグループでの活動は,『元町っ子フェスティバル』だけでなく,全校たてわり交流給食や運動会,全校遠足へと続いていきます。このたてわりグループでの活動によって,子どもたちに自主性,協調性,規範意識が育ち,健やかな成長へとつながっていってくれれば…と願っています。 『体育館に美しいハーモニーが響きました…!』
今日は,『全校うたごえ集会』がありました。小野真知子教諭の指導のもと,全校児童が合唱をしました。
たてわりグループの白組が「はるはほくとせい…」と歌うと赤組が「キラリキラキララ…」と追いかけて歌いました。全校児童で合わせて歌ったのは,今日がはじめてでしたが,美しいハーモニーが体育館に響き,暑さも忘れるぐらい,心地よい空気が体育館に溢れていました。各学級での練習の成果が現れた,気持ちのよい「うたごえ集会」となりました。 今日は,5校時だけという短い時間でしたが,全校で一緒に歌を歌ったり,身体表現をしたりする共通の体験を通して,音楽の楽しさや感動を味わうことができたようです。また,たてわりグループで,協力して仲よく遊ぶ楽しさも味わうことができました。そして,明日はいよいよ『元町っ子フェスティバル』です。 明日ががたいへん楽しみです! 『フォトスタンド講習会がありました。』
今日は,第1回PTA家庭教育学級がありました。
三本千歩先生を講師にお迎えして,身近な材料を使って,世界に一つだけのオリジナルのフォトスタンドをつくられました。参加された方々は,それぞれ,どんな写真を飾ろうかなと思い描きながらつくっておられるようでした。参加されたみなさんの『思い出づくり』の一助となっているようです。 このように,より多くの保護者の皆様に学校に来ていただき,行事に参加していただくことが,子どもたちのより良い育ちにつながっていきます。このPTA家庭教育学級を機会に,これからのPTAや地域,学校の行事に多くの方に参加するだけでなく,参画していただければ,元町学区も益々盛り上がっていくと思います。 今後とも,ご理解・ご協力,よろしくお願いします。 三本千歩先生はじめ,今回の家庭教育学級をお世話いただきましたPTA家庭教育学級の委員の皆様,ありがとうございました。 『交流給食〜第1弾〜』
今年はじめての『たてわりグループ』での交流給食がありました。準備,後片付けは高学年のお兄さん,お姉さんがしてくれました。
普段,一緒に給食を食べる機会が少ない,ろ組と他学年のおともだちや教職員のみなさんと一緒に給食を食べました。いつもはあまりお話をすることが少ない教職員のみなさんと,いろいろなお話をしながらの給食はとても楽しかったです。また,いろいろな人と今まで以上になかよしになれました。 7月9日(金)は,いよいよ待ちに待った『元町っ子フェスティバル』です。準備もほぼOKです。楽しいフェスティバルになりそうです。7月9日(金)が楽しみです。 |
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