最新更新日:2024/09/24 | |
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昔の道具体験〜その2〜
昔の道具体験の2回目は洗濯板体験です。
洗濯板の使い方を熱心に聞いて,班で協力して学習を進めることができました。 初めのうちは「水が冷たい!」「手が凍るよお。」と言っていた子どもたちが洗濯板で汚れた靴下を洗っていくと「うわあ!すごくよく落ちる!」「汚れたところをちゃんと確認しながらできるのがいいね。」など洗濯板で洗うよさを感じているようでした。 学習のまとめには「冬でもしていたのですか?」という質問が。「冬でも時間をかけてたくさんの洗濯物をしていたよ。」という答えに子どもたちは「え〜〜〜〜!」と驚いた様子でした。「水が冷たいのに時間をかけて大変だなあ。」「でも,洗濯板を使うときっと洗濯機よりもきれいになるよ。」と感想を交流していました。 体験をすることで少し昔の人々のくらしがイメージでき,よい学びとなりました。 昔の道具体験〜その1〜
3年生では,社会科「昔を伝えるもの」の学習で昔の道具体験をしました。
地域の方をお招きして,昔のくらしのお話を聞いたり七輪や洗濯板の体験をしたりと,とても充実した学習になりました。 七輪の体験では,子どもたちは「煙で目が痛いよ。」「なかなか火が炭にうつらないなあ。」と火をおこす大変さを実感していました。七輪に火がつくと,おもちを焼いて食べました。「熱い熱い!」「おいしいなあ。」と思わず笑顔がこぼれていました。 学習のまとめには,「火をおこすのは大変だ。」「火をおこすのに苦労した分,おもちがおいしく感じた。」「今は電気やガスで簡単にできるけど,昔の人はあるものを使っていて知恵がすごいと思った。」などの感想が聞かれました。 昔の生活の大変さだけでなく,人々の知恵や工夫を感じることができる学習となりました。 地域に受け継がれてきたものにふれる
社会科「地域にうけつがれてきたのもの」で,3年生は長谷八幡宮のお祭について学習しています。お祭の取組やその準備などについて学習を進める中で,鳥居にかざるしめなわの準備が大変だと分かりました。そこで,しめなわの準備や作る作業がどのように大変なのかを,地域の方に教えていただきました。
しめなわを結う作業が難しいのはもちろんのこと,しめなわに使うわらを育てて,管理・保管することの大変さについても詳しく教えていただきました。子ども達も「思っていたより難しい」や「わらの準備がそんなに大変だったとは初めて知った」など実際に聞いて,体験してみないと分からない貴重な経験をさせていただきました。 地域の女性会の皆様につきましては,お忙しい中,ご準備や当日の指導をありがとうございました。 長谷八幡宮に行ってきました
3年生では社会科で「地域の人々が受けついできたもの」を学習しています。
そこで校区にある長谷八幡宮の「神幸祭」について学習を進めています。 今日は「神幸祭」がどんなお祭なのかを調べに,長谷八幡宮に行ってきました。 宮司さんのお話を聞いたりインタビューをしたり,長谷八幡宮内の様子を見せていただいたり,充実した時間となりました。 今日,調べたことを今後の授業に活かしながら,楽しく学習を進めていきたいと思います。 中学生が生き方探究チャレンジ体験でやってきました!大文字山に登りました!
3年生では春の遠足で大文字山に行ってきました。とっても暑い中でしたが,みんながんばって励まし合いながら山道を登っていきました。頂上で眺める京都市のまちの様子はまさに絶景!!京都御所や京都タワー,法の山など,色々なものを見つけることができました。この経験をこれからの社会科の学習で活かしていきます。
朝早くからお弁当の用意などありがとうございました。 |
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