京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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宮川町通を歩いていると… 「簾 (すだれ)」

 学校の西側「新道通」の一筋西に,「宮川町通」があります。この宮川町通には,京都に五つある花街の一つ「宮川町歌舞練場」があり,またたくさんのお茶屋や置屋があって,石畳の京都らしい風情のある町並みになっています。

 この宮川町通で,家々の2階に「簾(すだれ)」がたくさんかかっているのを見つけました。簾は風通しがよく,日差しを遮り,見た目も涼しげです。また,簾は目隠しの役目も果たしているようです。宮川町の町屋の簾,石畳の町並みとともに風情を引き立てています。
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宮川町通を歩いていると… 「駒寄せ」

 学校の西側「新道通」の一筋西に,「宮川町通」があります。この宮川町通には,京都に五つある花街の一つ「宮川町歌舞練場」があり,またたくさんのお茶屋や置屋があって,石畳の京都らしい風情のある町並みになっています。

 この宮川町通で,ご覧のような「駒寄せ」を見つけました。駒寄せはその昔,来客が馬に乗ってきてその馬をつないだところから,「駒寄せ」の名が付いたという説があるそうですが,今の駒寄せを見ると馬をつなぐような余裕はないようです。名前はともあれ,実際は家の壁を傷つけられるのを防ぐために取り付けられているようです。今でいえば,家のガードレールでしょうか。
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「ツバメ」 のヒナが育っています

 新道小学校の校区の西端を「鴨川」が流れ,鳥が好む昆虫等が鴨川に数多く生息するせいか,校区で「ツバメ」が飛んでいるのをよく見かけます。校区を歩いていると,民家の軒先に「ツバメの巣」を発見することが多く,「ツバメの来る街」として中学年の国語の説明文に,校区が取り上げられたこともあります。

 今年もある商店(画像上)と民家(画像中と下)の軒先で,まもなく巣立つであろうツバメのヒナを発見しました。商店のヒナは見たところ2羽のようですが,去年は3羽が巣立っていきました。また民家のヒナは何と5羽,これに親ツバメが加わって巣の中でヒナに餌を与えるものですから,巣が壊れないかとハラハラしています。

 このヒナが住む巣の近くをたくさんのツバメが飛び交い,ヒナの巣立ちを誘っているようでした。
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