最新更新日:2014/10/17 | |
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ツバメの巣に 「子ツバメ」 がまたいました
8月も半ばに入って,もういないだろうと思っていた「子ツバメ」がまたいました。子ツバメがいる巣を見つけたのは2ヶ所で,1ヶ所は6月の終わりに5羽孵ったツバメの巣(画像上)で,もう1ヶ所は松原通にあるツバメの巣(画像中と下)でした。両方のツバメの巣ともに,近くをたくさんのツバメが飛び交っています。聞くところによると,両方のツバメの巣ともに,1度巣立ちがあってから違うツバメがやってきて,空き家になったツバメの巣で卵を孵化させたんだそうです。
画像上のツバメの巣の5羽の子ツバメの様子は,下をクリック! https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?... 「六道まいり」が始まりました (六道珍皇寺)
建仁寺の塔頭である「六道珍皇寺」は,「六道さん」として地元の方々から親しまれています。この六道さんのある辺りは,平安京の葬送の地である鳥辺野へと繋がる,「六道の辻」と呼ばれる道筋で,この世とあの世の境目といわれていました。本堂の裏にある井戸は,昼は嵯峨天皇に,夜は閻魔大王に仕えた小野篁が,冥土へ通った入口であったという伝説が残されています。
この六道珍皇寺では,毎年8月7日〜10日までの4日間「六道まいり」が行われ,先祖の精霊をお迎えする「迎え鐘」を撞くことができます。六道まいりは,最初に高野槇を買って,次に本堂で塔婆に戒名を書いてもらい,迎え鐘を撞き,塔婆を線香の煙で清めて,最後に塔婆をお地蔵様に納めます。今日8月7日(土)は六道まいりの初日,迎え鐘を撞く順を待つ人の列が長く延びていました。 * 画像は,今日8月7日(土)午前6時10分に撮影しました。この時間で鐘を 撞く順番を待つ人の列は,200〜300mもありました。 がんばったね 「セミさん」 元気でね !
学校近くでの,早朝ことです。ヨチヨチと道路を歩く,羽化したばかりの「セミ」を発見しました。どうやら明け方に羽化し,道路を横切って反対方向に歩いてきたようです。早朝とはいえ,自動車やバイク,自転車,人がたくさん通り,よくもまあ無事に道路の反対方向にたどり着いたものです。
道路を横切り終えたこの羽化したばかりの「セミ」,電信柱にくくりつけられた木製の看板の脚によじ登り,しっかりと看板の脚をつかんで一休みしていました。いつまでもこの「セミ」を見ていられないので…。午後,もう一度看板の脚を見に行くと,「セミ」はもういませんでした。飛べるようになって,木の多い場所に移動したのでしょう。目を楽しませてくれた「セミさん」,元気でね! 8月に入った 「鴨川」 は … ?
本校の校区の西端を北から南へと流れる「鴨川」,7月14日(水)の大雨警報が発表された日は,画像上でご覧のように濁流となって流れていました。
その鴨川,梅雨明けとともに雨がほとんど降らず,画像中と下でご覧のように,大変緩やかな流れとなっています。川岸では鴨や数種類のサギ等が遊び,早朝から鮎釣りをする太公望や,遊歩道を闊歩する人たちを多く見かけます。ボランティアの方々の手で,遊歩道は美しく整備され,校区の方々を始め,市民のみなさんの憩いの場となっています。市民の誇りである「鴨川」を,いつまでも美しく,大切に守っていきたいと思います。 画像上と中は団栗橋から四条大橋(北方向)を,下は団栗橋から松原橋方向(南方向)を撮影したもので,本日8月4日(水)午前7時に撮影しました。 ☆ 8月6日(金)から15日(日)までの期間,御池大橋から四条大橋間の河川 敷で「京の七夕」が開催され,本校児童の笹飾りが四条大橋北西岸に設置さ れます。設置期間は8月10日(火)から15日(日)までの6日間です。 |
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