最新更新日:2024/09/24 | |
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和菓子つくり・お抹茶体験
10月24日(火)講師の先生に教えていただいて和菓子を作りました。黄色いこなしで白餡を包む方法を教えてもらいました。包んだ黄色の上に赤いこなしを載せてまわりをぼかします。山を3つ作って,先をとがらせて葉を作ります。葉脈をかいて完成です。昨年作ったコスモスより少し難しかったようですが,それぞれ素敵な紅葉を作ることができました。
女性会の方が点ててくださったお抹茶と一緒においしくいただきました。 児童朝会
26日(木)に児童朝会がありました。
読書週間ということで,図書委員の児童が英語の本の紹介をしました。 色鮮やかな挿し絵を示しながら,リズムを付けて英語の文を話していました。 読書の秋,いつもよりたくさんの本に親しんでほしいと思います。 児童会から
終業式の後,児童会から,先日取り組んでいた「ベル着チャレンジ」の表彰が行われました。
前期終業式・お別れの式
10月13日(金)に,前期の終業式が行われました。校長先生から,通知票の味方や前期を振り返ってみんなが頑張ったこと,そして後期の課題をお話してくださいました。
17日からの後期は,元気いっぱいのあいさつからスタートしようとみんなの目が輝いていました。 後期から桂小学校に転勤される金澤先生とのお別れの式が行われました。ひまわり学級では,教室で最後の授業を受けて,お別れを惜しみました。 教育実習の先生とも,今日でお別れになります。これからもボランティア等でお世話になります。また,お会いするのを楽しみにしましょう。 花育〜自然教室〜
9月26日(火)自然教室に京都府花き振興ネットワークから,いろいろなお花をもって花育の先生が来てくださいました。
「マルバルスカスの葉っぱの上にあるものは何でしょう」という質問に,「花?」と答えていました。今ついているのは花芽だそうです。どんな花が咲くのか楽しみですね。 茎の切り方やオアシスへのさし方を教えてもらいました。ルスカスを3種類の長さに切って後ろの方に山形に活けます。前の真ん中にメインのカーネーションを活けます。 その後,ヒマワリやリンドウなどの好きな花を3種類選んで,ペットボトルの器にアレンジしました。最後に残ったルスカスを前の方に活けて出来上がりです。 みんな,それぞれに工夫したすてきなアレンジができました。 楽しく活動を終え,出来上がった作品を持ち帰りました。 瑞饋神輿制作見学
9月12日(火)自然教室のみんなで瑞饋神輿保存会の集会所に行きました。
そこには,制作中のたくさんの梅鉢と真紅が置いてありました。 お話を聞いて,梅鉢の作り方を教えてもらったり,千日紅に糸を通して真紅に糊付けをしたりさせてもらいました。 毎晩,仕事が終わってから遅くまでおみこしづくりをされているそうです。 今年の瑞饋神輿はいつもよりしっかり見たいなと思いました。 自分たちが張った真紅もついたお神輿が動くのが楽しみです。 いろいろ教えてくださって,ありがとうございました。 くるっと回して変身絵本
9月9日(土)図書館で紙皿を使った変身絵本作りが開かれました。
初めに円い絵本「あかちゃん」の読み聞かせです。円い赤ちゃんのお顔がいろいろ変わります。ページは,丸い風船やボールにになったり泣き顔・笑顔・お母さんのおっぱいなどいろいろ変わっていきました。 次に,作り方と見本の紙皿を見せてもらいました。白い三角がおむすびに変わります。おむすびの中身の具も出てきます。ヘビ君がどんどん食べ物を食べていくものもありました。 作り方を聞いて,自分の絵本を作ります。みんな,さっさと書いていきます。雨が上がって虹が出たり,飛び出す仕組みを付けたお話があったりと,どんどんアイデァが広がっていきます。 最後に発表会。楽しい作品がいっぱいできました。 ラブ・サイエンス
9月2日(土)に朱雀中学校で,わたしの好きな科学(ラブ・サイエンス)が開催されました。本校児童のために,たくさんの中学校や大学の先生,理科研究会の先生のご協力により,楽しく科学するブースを提供していただきました。子どもたちは,迫力満点のパフォーマンスや不思議な科学の力に驚き,各ブースでは,目を輝かせて活動していました。
前期後半始まります〜朝会にて〜
夏休みが明けて,今日から前期後半が始まりました。
子どもたちは, みんな元気いっぱいに登校していました。 朝会では,まず校長先生から夏休み前と変わったことが, いくつか紹介されました。 また,7月のいじめアンケートの結果,いやな思いをし ているお友達が減ったことを教えてもらいました。 そこで,いやな思いをしているお友達の数が0になるよ うに「スペシャルミッション」としてこれから全校のみん なにがんばってほしいことについてお話がありました。 また,今日から朱雀第四小学校に来られた教職大学院の 先生と前期後半のALTの先生・ボランティアの先生の紹 介がありました。 親子自然探索会〜法然院の森で〜
8月2日(水)法然院の森(大文字山)に行きました。森のセンターの久山先生の案内で,お寺の参道から善気山の尾根まで自然観察をしながら歩きました。
まず,お寺の参道では,キヌガサダケの赤ちゃんを2つ見つけました。キノコの女王です。傘が開いたら見てみたいと思いました。近くにクチベニマイマイがいました。この頃,学校ではカタツムリを見かけないので,しっかり観察しました。 お墓では,タゴガエルの子供(カエルになりたて)も見つけました。山のカエルの話を聞きました。タゴガエルは山の中でも何度か見かけました。 大きなきのこやいろいろな虫・テンのフンなどのフィールドサインなど次々見つかります。ムササビの巣も見ました。お話を聞きながら,あっという間に森のセンターに戻ってきました。 お弁当を食べて,午後からは,法然院の森の生き物のことを教えてもらいました。 尾根で拾ってきた木や木の実などで思い思いのクラフトづくりをしました。あっという間に帰る時間になりました。自然と仲良くなった楽しい1日でした。 |
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