京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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やさしい町vol.3

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「目が見えない」という状態での生活の大変さは,子どもたちにとっても予想がしやすかったようで,講師の方にお話しいただく前から「こんな時は,どうしたらよいのだろう。」とたくさんの疑問と関心を持っていました。

アイマスク体験では,ガイド役とガイドされる役の両方を体験しました。
ガイドをする時の合図や声かけして助け合う大切さにも気付ける時間となりました。

やさしい町vol.2

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聴覚障害に関して,講師の方に来校いただいた時には,『耳が不自由』という状態で,生活する中で出てくる困りやそれに対応するための工夫についてお話いただきました。

子どもたちは,事前に練習した手話で会話をしようとしたり,講師の方の質問を聞き取り,何とかして答えようとしたりと,子どもたちなりに一生懸命に取り組んでいました。

「筆談・メール機能・手話・指文字・空書」など,相手の耳がきこえなくてもコミュニケーションをとることができると知り,授業後も,個人的に話しかけに行く姿も見られました。


やさしい町vol.1

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総合的な学習の時間に,『やさしい町』について学習している4年生。
前期は,身の回りにある生活しやすくあるための工夫を見つけたり考えたりしました。

後期は,「目の不自由な人」「耳の不自由な人」「肢体の不自由な人」に焦点を絞って,自分たちで調べたり,体験したり,講師の方に来校していただき話を聞いたりしながら,学習してきました。



社会見学(疏水記念館)vol.2

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インクラインを実際に歩いてみると,「これだけでも,工事は大変だっただろうなあ。」などとつぶやきながら,その距離の長さや幅の広さに驚いたり感心したりしていました。

社会見学(疏水記念館)

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社会で疏水の学習をした時,子どもたちは『田辺朔朗』の偉業に感心し,
疏水記念館に行くことを楽しみにしていました。

道徳でも,田辺朔朗の働きに関する資料があり,手を怪我したときでも
設計図をかき続けたことなどに驚いていました。

そんな学習のまとめとして疏水記念館に行くと,子どもたちは細かな説明まで一生懸命に目を向けていました。
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