最新更新日:2024/09/26 | |
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やさしい町vol.3
「目が見えない」という状態での生活の大変さは,子どもたちにとっても予想がしやすかったようで,講師の方にお話しいただく前から「こんな時は,どうしたらよいのだろう。」とたくさんの疑問と関心を持っていました。
アイマスク体験では,ガイド役とガイドされる役の両方を体験しました。 ガイドをする時の合図や声かけして助け合う大切さにも気付ける時間となりました。 やさしい町vol.2
聴覚障害に関して,講師の方に来校いただいた時には,『耳が不自由』という状態で,生活する中で出てくる困りやそれに対応するための工夫についてお話いただきました。
子どもたちは,事前に練習した手話で会話をしようとしたり,講師の方の質問を聞き取り,何とかして答えようとしたりと,子どもたちなりに一生懸命に取り組んでいました。 「筆談・メール機能・手話・指文字・空書」など,相手の耳がきこえなくてもコミュニケーションをとることができると知り,授業後も,個人的に話しかけに行く姿も見られました。 やさしい町vol.1
総合的な学習の時間に,『やさしい町』について学習している4年生。
前期は,身の回りにある生活しやすくあるための工夫を見つけたり考えたりしました。 後期は,「目の不自由な人」「耳の不自由な人」「肢体の不自由な人」に焦点を絞って,自分たちで調べたり,体験したり,講師の方に来校していただき話を聞いたりしながら,学習してきました。 社会見学(疏水記念館)vol.2
インクラインを実際に歩いてみると,「これだけでも,工事は大変だっただろうなあ。」などとつぶやきながら,その距離の長さや幅の広さに驚いたり感心したりしていました。
社会見学(疏水記念館)
社会で疏水の学習をした時,子どもたちは『田辺朔朗』の偉業に感心し,
疏水記念館に行くことを楽しみにしていました。 道徳でも,田辺朔朗の働きに関する資料があり,手を怪我したときでも 設計図をかき続けたことなどに驚いていました。 そんな学習のまとめとして疏水記念館に行くと,子どもたちは細かな説明まで一生懸命に目を向けていました。 読書週間・ブックトーク
少し時期がずれてしまいましたが,10月末に読書週間がありました。
子どもたちは,たくさんの種類の本に親しんでいました。 今年も,中央図書館の職員さんがブックトークをして下さりました。 高学年のテーマは,『さかさま』。 回文や上下逆にして2つの話を楽しめる絵本など,色んな『さかさま』を楽しむことができました。 今年は,移動図書館『青い鳥号』も見ることができました。 ちょうど総合的な学習の時間に移動図書館についてたので,子どもたちも学習したことを身近に体験できよい機会となりました。 社会見学(京都府警)
学芸会前に,社会の学習で京都府警を見学に行きました。
警察の方々が,どのように仕事をし,くらしの安全を守っているかを,実際に働く方々を見ながら学習できました。 大きなモニターに示された京都市中の道路の様子や実物の信号,110番の電話対応の様子を,子どもたちは一生懸命に見学していました。 朝ヨム
今日は,朝ヨムの日でした。
4年生は,いつも本の世界に引き込まれながら楽しんでいます。 今朝もありがとうございました。 次回も楽しみです! 社会見学6
最後の写真は,昔の消防に使われていた道具です。
消防署に展示されており,子どもたちも見入っていました。 中京消防署の皆さま,本当にありがとうございました。 社会見学5
最後に消火器の説明をしていただきました。
その重さや消火剤や水が出るときの勢いも強さを見て,消防士さんが「必ず大人が扱わなくてはいけない!」と強く話していた意味がよく分かったようです。 「今日は,先生にやってもらいましょう。」とおっしゃると,子どもたちから「久貝先生!!」と熱烈なリクエストが。消防士さんの「火事だ!」という合図で,子どもたちが久貝先生に「火事です!」と伝える連携プレイで,しっかりと消火訓練ができました。 |
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