最新更新日:2024/06/12 | |
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調べたことを伝えよう
国語科「だれとでも関わりあうために」の単元の学習です。1人ひとりが『どんな人と,どんな関わり方があるのだろう』という課題を決め,いろいろな方法で調べました。そして,それを相手に分かりやすく伝えるという学習です。
点字を紹介した児童や,点字を考えたひとや点字の歴史を発表した児童,耳に障害のある人との会話の仕方を発表した児童などさまざまな立場の人とのかかわり合いが出てきました。調べた後の自分の感想もしっかりとまとめ上げていました。また,話すことだけでなく,相手に伝える手段として資料も準備して発表していました。 すもう遊び
体育で「すもう遊び」をしました。前時は,突きや投げ飛ばしという危険な取り組み技をなくしたルールを決めて,『クラスグループ対抗相撲大会』をしました。勝つためにどんな体勢がいいのか考えたり,作戦を練ったりしました。大変盛り上がって,横綱グループや大関グループが決まりました。今日は,ほかの力比べの仕方をグループで考えました。おしりずもう・けんけん相撲・押し相撲などいろいろな取り組み方で楽しみました。ふんばり方が,体で分かったようでした。
消防署の見学 その3
救急車の中や,ポンプ車の中を見せていただきました。実際に消防士の方が担いで走られるというホースを持たせていただきましたが,子どもたちの力ではその場で持ち上げるのが精いっぱいでした。「これを2本持って,10階ぐらいまで駆け上がります。」と聞いて「すごーい。」の声があがりました。また,46メートルのはしご車を間近で見ました。消防士の方が乗られる,バケットで消火活動ができる仕組みになっていることを聞き「へーなるほど。」とうなづいていました。そして,最長に伸びたはしごを見て「あの上は,こわいだろうな。」と自分が乗ってみたときの気分で見入っていました。
実のある見学学習になりました。 消防署の見学 その2
体験学習として,消火器の使い方を全員が体験しました。
「運ぶ・栓をとる・レバーを握る・的に当てる。この4つの行動が,実際に火災現場に遭遇すると,あわててしまって難しいのですよ。」というお話を聞きながら,ひとりひとりが真剣に消火器の使い方を体験していました。 消防署の見学 その1
社会科学習「火災からくらしを守る」の学習で,中京消防署へ見学学習に行きました。
まず,消防署の方から,消防署の仕事や火災の原因,消火活動の様子などのお話を聞きました。また,学校や他の建物でよく見かける「消火栓」の中を見せていただきました。めったに見られない中だけに,みんな興味深く中の様子を見ていました。 お話の絵
3つのお話の絵の中から,じぶんが1番描きたいお話を選びました。
そして,心に残った場面を決め,下絵を描きました。それぞれが自分の想いを広げ,場面の様子を想像しながら,とってもダイナミックな下絵が完成しました。 次は,絵具やコンテ,クレパスなどを使い仕上げていきます。仕上がりが楽しみです。 ツルレイシの観察
夏を越した,ツルレイシの観察をしました。いくつもの実を実らせています。緑色の実が,やがてオレンジ色になっていく様子も観察しました。オレンジ色の実の中に,薄茶色い種がいくつも入ってました。夏の太陽の光をたっぷりもらって成長していくことを,春からの観察で確かめられました。これから,冬に向かって変化していくツルレイシを観察います。
3・4年合同演技「ケヤキの神」みんなの動きが揃うこと,列を乱さないこと,掛け声を力強くかけることをめあてに練習してきました。15日の本番には,「楽しんで,力いっぱい練習の成果を出したい。」と,子どもたちは張り切っています。 運動会 団体演技の練習がんばっています!カルビースナックスクール
カルビー製菓の方に,正しいスナック菓子の食べ方や,パッケージ表示の見方を教えていただきました。おやつの適量を考えたり,おやつに含まれる栄養当てクイズをしながら,一日に食べてよい量や,パッケージの塩分や脂質の見方が分かりました。これからは,子どもたち自身が,食べる時刻や食べる量を自己管理して食べようとする意識が育ったようです。
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