京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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書き初め

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1月15日(金)5・6校時,書写の学習で書き初めをしました。は組の書き初めとしてどんな言葉が書きたいか話し合いました。「うし」,「こま」,「たこ」「さくら」など,新春らしい言葉が出ました。その中から自分が書きたい言葉を選んで書きました。書き初めはいつもの半紙と違って長半紙に書くので,筆を勢いよく動かして大きく書くことができました。また,いつもより太い筆を使って書くので,力強い線で書くことができました。どの児童も,しっかり書けたと思います。は組の書き初めをして長半紙に慣れた後,各学年の書き初めの題材に取り組みました。は組の書き初めの勢いそのままに,各学年の書き初めも楽しく力強く書くことができました。

手作りマラカスを鳴らそう

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1月15日(金)4校時,音楽の学習で,簡単な手作りマラカスを作り,歌に合わせて鳴らす学習をしました。ビーズ,ビー玉,クリップ,小石,短く切ったストローなどから好きなものを選んで小さなペットボトルに入れました。入れる物や入れる量によって音が違うので鳴らして確かめながら作りました。お気に入りのマラカスになったところで3年生が習っている「おかしのすきなまほう使い」の曲に合わせてみんなでマラカスを鳴らしました。みんな知っている曲なのでリズムを意識しながら楽しく鳴らすことができました。

重さパラダイス

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1月15日(金)3校時,算数の学習の「重さパラダイス」で,重さを感じながら量りを使う学習をしました。一人一人,自分の使っている油粘土の重さを量りました。学習を始めたところなので,およそで10gの目もりまで読むことにしました。自分の粘土の重さを知るために,意欲的に細かい目もりまで読もうとしていました。次に粘土を全部のせた状態から,200gにすることにチャレンジしました。200gにするためには量りにのせている粘土を減らさないといけません。「軽くするためには減らす」ということが理解できるように取り組みました。次にそこから300gに増やしました。「重くするためには増やす」ということが理解できるように取り組みました。作業する中で,最後に微調整が必要になります。どれくらいの量を増減させたらよいのか目もりを見ながら粘土の量を考えて調節していました。丁度の重さになったとき「できた!」と喜んでいました。重さ比べや,粘土の重さを量る活動の中で,細かい目もりを自然に読もうとするようになりました。今後は,目もりの読みを学習していきます。

朝ヨムのお話を聞いて

1月14日(木),朝ヨムの取り組みで読み聞かせの動画を見ました。読み聞かせの本は,低・中・高学年向きに3冊あります。は組は3冊とも見ました。は組の児童は読み聞かせが好きなので,すぐに本の世界に入って,読み聞かせを見ながらいろいろつぶやいていました。今日の3冊を見た後に,みんなで確かめました。自分がほかの人のために何かができることや,一人一人それぞれ違うから楽しいこと,人を傷つけて争うよりも,本を一緒に楽しみ,仲,大切さなどです。本の世界を楽しみながら,「人を大切にできるようにしていこう」と話し合いました。
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は組の人権標語

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1月13日(水),掲示用の人権標語を仕上げました。模造紙に貼った,それぞれの人権標語の周りをみんなで楽しく飾りました。まず,先日みんなで分担して作った題名の「はぐみじんけんひょうご」の文字を貼りました。それから,周りに飾る友達の顔や動物を小さな画用紙に描いて,あいているところに貼りました。は組は5人なので,標語だけではややさみしい感じだったのですが,にこにこした顔の友達や動物が加わってほっこりした人権標語の掲示物が出来上がりました。

小さな巨匠展にむけて

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1月8日(金),小さな巨匠展に向けて作品作りをしました。初めに,手形をとりました。この手形は,共同作品を飾るために使います。2色の絵の具を混ぜて好きな色合いを工夫して作り,その色を手に塗って画用紙に手形をとりました。色を作るとき,なかなか思う色にはならなかったようですが,絵の具の量を工夫しながら作るのは楽しかったようです。手形の後は個人の紙粘土の作品に色を塗りました。今回の個人の作品は,共同作品の中に飾る自分の好きなものです。12月に作って乾かしておきました。手形と同じように絵の具を混ぜて色を工夫して出していました。個人の作品は,まだ完成していませんが,丁寧に仕上げて展示できるようにしていきたいと思います。

「おはなしの国」

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1月7日(木),国語の時間に取り組んでいる「おはなしの国」の学習をしました。は組の児童は,図書館で読む本を選ぶとき,今までに読んだ本や,読み聞かせをしてもらった本など,知っている本を繰り返し選んで読む傾向があります。ですから,自分で読んだことのないお話の本を選べるようになることが課題の一つです。そこでこの「おはなしの国」の授業では,読んでほしい本と読んでほしい指導者を児童が選ぶように取り組みました。まず黒板に指導者が選んできた本を7から8冊,表紙が見えるように並べます。そしてその中から読んでほしい本を当番の児童が選びます。そして読んでほしい指導者を別の児童が選びます。それからその本の読み聞かせを聞きます。交代で児童に選ばせて,1時間に3冊から4冊読み聞かせを聞くようにします。読み聞かせを聞いている時はそれぞれお話の世界に入っていろいろとつぶやき,楽しんでいます。取り組みを続け,読んだことのない本を選ぶことの楽しさを味わって,図書館でもいろいろな本を自分で選べるようにしていきたいと思います。

3学期のめあて

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1月7日(木),3学期の生活面と学習面のめあてをそれぞれ考えて書きました。2学期の振り返りをもとにしながら,新しい目標を決めたり,できていないことは引き続き取り組むことにしたりしました。これまで,いろいろな学習の場面で自分のめあて考えることに取り組んできたので,自分でめあてを考えて言うことができるようになってきました。指導者と相談してめあてをきめ,丁寧に書きました。次の学年まであと少ししかありません。
めあてを達成できるように取り組んでいきます。

冬休みを振り返って

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1月6日(水),3学期が始まりました。今日は冬休みを振り返って絵日記をもとに全員スピーチをしました。「話すめあて」と「聞くめあて」を話し合って決めてからスピーチをしました。北野天満宮や平野神社に初詣に行ったこと,いとこと遊んだこと,釣りに言ったことなど楽しかったことをそれぞれ話しました。初詣は日が違っても全員が行っていたので共通の話題となりました。これまでスピーチに取り組んでいたこともあって,うまく質問したり,質問に答えたりできるようになってきたと感じました。質問しても一問一答式にならず,質問の答えに対して,自分の感想や考えを返してやり取りできるようになってきました。質問に答える時も,わかりやすく,詳しく答えられるようになってきました。それぞれの冬休みの様子がわかるスピーチができました。

冬の飾り作り

12月8日(火),生活単元学習で「冬休みの飾り」を作りました。雪だるまやクリスマスツリーなどそれぞれの課題をもとに取り組みました。はさみなどの道具をうまく使って切るために,クリスマスツリーの木のぎざぎざの部分を切ったり,雪だるま用の円を切ったりしました。また,指先で細かいものをつまみ,力の入れ方を工夫する練習として立体のツリーに飾りを付けました。のりのつけ方や貼り方も量を調節してつける練習をしました。練習することを意識していましたが,児童は,冬の飾りを楽しんで作っていました。雪だるまの顔を書いて名前を付けたり,ツリーに貼る飾りと貼る位置を考えてみたりしていました。まだ,全部できていませんが,仕上がったら,教室を飾るのが楽しみです。
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