京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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養正マナーの達人十か条(一〜五) 一、スーパーあいさつは当たり前  二、「ありがとう」が言える子はすてきです  三、相手の目を見て話します  四、友だちを呼ぶときは「〇〇さん」  五、先にあやまれる人はかっこいい

京都の夏

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 久々に晴れた一日でした。京都に夏が到来です。本当なら今日は祇園祭の宵山の日です。今年は残念ながら山鉾を見ることができません。
 でも学校には夏がいっぱい!給食の展示食のところには,夏らしい飾りと,かにの折り紙があります。また,保健室の掲示板には,熱中症の掲示がされています。新型コロナウイルスの心配はありますが,夏は確実に来ています。
 熱中症には気を付けてくださいね。

学校安全日

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 養正小学校では毎月15日を学校安全日としています。この日には,朝は教職員,PTAの保護者,地域の交通安全会の方が通学路に立ち,子どもたちの登校を見守っています。また,学校では安全点検をしています。
 学校の安全は,様々な方の協力があって成り立っています。感謝の気持ちを忘れず,「おはようございます」や「ありがとうございます」が言えればいいですね。

元気になったよ

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(きんぎょ)「みんな心配してくれてありがとう。僕元気になったよ。養正小学校の子どもたちのおかげで,命を落とさずにすんだよ。」

(きんぎょ)「まだちょっとゆっくりしないといけないけど,校長先生がちゃんとえさをくれたり,やさしく声をかけたりしてくれるのでだんだん元気になっていってるよ。」

(きんちゃん)「きんぎょくん,よかったね。僕も養正小学校の子どものおかげで,今も元気でいられるんだよ。僕はなぜかプールで見つかったんだ。それを養正小学校の子どもに助けてもらったのさ。今でもありがとうの気持ちでいっぱいだよ。」

 小さな命の恩人に感謝です。命を大切にできるって素敵ですね。

ルールとマナー

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 ルールとマナー。よく聞く言葉ですが,いったいどんな違いがあるのでしょう。

【ルール】
規則や決まりごとのことを指します。
【マナー】
守ることでお互いが気持ちよく過ごすための心遣いです。

 養正小学校にもルールがあります。子どもたちはルールは守らなければいけないことをよくわかっています。子どもたちにがんばってほしいのはマナーです。お互いに気持ちよく過ごすためには,これが必要です。
 靴箱の上段に上ぐつが入っています。これはルールです。きちっとそろっていますね。みんなルールが守れているのです。
 職員室の入り方が書いてあります。これはマナーです。きちんと職員室に入ってくると職員室にいる教職員も気持ちがいいです。

 マナーを守るかっこいい人になってくださいね。

うれしかったこと

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 それは,お昼休みのことでした。ある子どもが,
「校長先生大変です。金魚が死にそうです。」
「えっ,それは大変!すぐに行きます。」
と,校長先生はあわてて水槽のほうに行きました。すると,一匹の金魚が体を横にしたり,まっすぐにしたりしながら,苦しみながらも必死に生きているようでした。そこに高学年の子どもが来て,
「どうしたん?金魚死にかけてるやん,助けてあげな。」
その声に,何人もの子どもが駆けつけてくれます。中には教室にある小さな金魚が入る虫かごをもってきてくれた子どももいました。子どもたちは声には出さないものの,「がんばれ!」と心の中で叫んでいるようでした。
 するとどうでしょう。1時間後,その金魚は校長室で元気に泳いでいるではありませんか。思わず校長先生は「やったー!よかった!」と思いました。それと同時に,
「これを救ったのは子どもたちだ。子どもたちがいつも金魚の様子を見てくれていたからこそ,変化に気づけたんだ。子どもたちありがとう。」
 幸せな気持ちで金魚を見つめる校長先生でした。

町別児童会と集団下校

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 9日(木)に町別児童会がありました。自分たちの住んでいる町ごとに集まって話し合いをします。今日は初めての会だったので,町班長や副班長を選び,夏休みのくらしについて話し合いました。そのあと,通学路の確認をしながら集団下校をしました。

 なぜ町別で集まるのか。それは,自分の家の周りにだれが住んでいるのか知ってもらうためです。同じ養正小学校に通っていても,その範囲は大変広いです。近くにいる養正小学校の子どもを知っていると,何かがあった時に助けてもらえます。また一緒に学校に行ったり,帰ったりすることもできます。

 近くに住んでいるお兄さん,お姉さん,同級生,下の学年のお友だちを知って,声を掛け合って,助け合っていってほしいと思います。

自然との共存

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 今朝は雨の音で何度も目が覚めました。朝にテレビをつけてみると,大雨の情報だけでなく,避難勧告,避難指示の情報も流れていました。そして学校へ行くときに鴨川,高野川の様子にびっくりしました。

 災害はいつ起こるかわかりません。これはみんな分かっています。でも次の一歩が踏み出せるかどうかです。自然と共存していくためには,相手のことを知って,準備をしておくことだと思います。さてどんな準備をしておきますか。家族で話し合っておくだけでも備えられます。いざという時に慌てることのないようにしたいですね。

七夕

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(きんちゃん)「みなさん,こんにちは。お久しぶりです。」

(きんちゃん)「みんな知ってる?図書室にこの間こっそり行ったら,5年生の国語で勉強したものが貼ってあったんだ。『日常を17音で』という作品だよ。」

(きんちゃん)「今日は七夕。僕は七夕で考えた17音を紹介するね。」

『たなばたの みんなのねがい かなえよう』(きんちゃん 心の俳句)

 今日は七夕ですね。校長先生のお願いをこっそり教えます。それは,『みんなのお願いをきんちゃんがかなえてくれますように』です。今日は天の川は見えないかもしれませんね。

PTA声かけ運動

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 6日(月)はPTAの声かけ運動でした。PTAの保護者の方に来ていただき,校門であいさつをします。養正小学校では,子どもだけでなく,学校の前を通る方にもあいさつをしています。気持ちの良いあいさつが返ってくると,とってもいい気持ちになります。

 あいさつってとても大切です。でも,相手に伝わるあいさつでないと意味がありません。声の大きさ,抑揚,表情,声のトーン,タイミング・・・。
 校長先生は,笑顔で明るい声であいさつをしてもらうと,その日一日ハッピーに過ごせます。校長先生は,笑顔で明るい声であいさつをこれからもしていこうと思います。そしてみんながハッピーになればいいなぁ・・・,と思っています。

ようせいタイム

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 養正小学校では,たてわり活動を行っています。今年度は,新型コロナウイルスの関係で,いつもとは違う形でおこなわれました。
 6年生が低学年を優しくサポートしながら活動する場面が多くありました。その時の6年生の笑顔は最高です。頼りになる6年生です。

 養正小学校では,6年生がリーダーシップをとり,活躍できる場をあえて作っています。それは,6年生としての心の成長を期待しているからです。「僕がしなければ」「わたしが話さないと」など,6年生が自分の必要感を感じてほしいと思っています。

 頼りにしていますよ!6年生!
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